「進研ゼミ小学講座って実際どうなの?」「チャレンジタッチにしようか迷っている」というお声をよくいただきます。
進研ゼミ小学講座は、通信教育の中でも知名度・利用者数ともにトップクラスの教材です。ただ、「続かなかった」「簡単すぎた」という声もあり、お子さんに合うかどうかは気になるところですよね。
この記事では、進研ゼミ小学講座の口コミ・評判を徹底調査し、メリット・デメリット・料金・どんなお子さんに向いているかをまとめました。
進研ゼミ小学講座の基本情報
進研ゼミ小学講座は、ベネッセコーポレーションが提供する小学1〜6年生向けの通信教育です。学習スタイルは2つから選べます。
- チャレンジ(紙教材):紙のテキストと添削課題で学ぶスタイル。書く力を重視したいご家庭向け
- チャレンジタッチ(タブレット):専用タブレットで学ぶスタイル。動画・アニメーションで直感的に理解できる
どちらを選んでも料金は同じです。入会金は無料で、途中でスタイルの変更も可能です。
良い口コミ・メリット
1. 楽しく学べる工夫が多い
進研ゼミの最大の特徴は、子どもが「やりたい」と思える仕掛けが豊富なことです。キャラクターによるナビゲーション、ごほうびポイント制度、付録教材など、学習のモチベーションを維持する工夫がたくさんあります。
「通常の漢字ドリルは渋々なのに、チャレンジタッチだと自分から取り組む」という保護者の声は多く見られます。
2. 赤ペン先生の添削指導
担任制の赤ペン先生が毎月の課題を個別に添削してくれます。自宅学習では得られない「先生からのフィードバック」があることで、お子さんのやる気につながります。
3. 自動採点と進捗管理(チャレンジタッチ)
チャレンジタッチでは自動採点機能があり、保護者がつきっきりで見る必要がありません。「おうえんネット」で学習の進み具合も確認できるので、共働きのご家庭にも好評です。
4. 間違えた問題のやり直し機能
「ときなおしボックス」に間違えた問題が自動で保存され、苦手な部分だけを繰り返し学習できます。弱点の克服に効果的です。
悪い口コミ・デメリット
1. 基礎中心で応用が少ない
進研ゼミは教科書準拠の基礎学力定着を重視しています。そのため、「問題が簡単すぎてすぐ終わる」「もっと難しい問題がほしい」という声もあります。中学受験を視野に入れているご家庭には物足りなく感じるかもしれません。
ただし、オプション教材「考える力・プラス講座」を追加すれば、思考力や応用力を鍛えることも可能です。
2. 遊び要素に夢中になってしまう
チャレンジタッチにはゲームや動画コンテンツも搭載されています。学習以外のコンテンツに夢中になってしまうお子さんもいるようです。利用時間の設定や保護者の声かけが必要になる場面もあります。
3. 教材・付録がたまりやすい(紙教材の場合)
紙のチャレンジでは、毎月届くテキストや付録が部屋を散らかす原因になることがあります。収納場所の確保が必要です。タブレットのチャレンジタッチなら、この問題は解消されます。
4. タッチペンの書き心地
チャレンジタッチでは、漢字など細かい文字を書く際にタッチペンの反応が気になるという声があります。紙に書く感覚とは異なるため、書く力を重視する場合は紙教材も検討しましょう。
料金の目安
進研ゼミ小学講座の料金は学年によって異なります。紙教材もタブレットも同じ料金です(2026年4月時点)。
- 12か月一括払い:月あたり約3,250円〜6,370円(学年による)
- 毎月払い:月あたり約4,020円〜7,150円(学年による)
12か月一括払いが最もお得で、毎月払いと比べて年間で数千円の差があります。入会金は無料で、最短2か月から受講できます。
最新の正確な料金は公式サイトでご確認ください。
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進研ゼミ小学講座が向いているお子さん
- 学校の授業の予習・復習を自宅でしっかりやりたい
- 勉強の習慣がまだついていない(楽しい仕掛けでモチベーションを上げたい)
- 塾に通わず、自宅でコツコツ学びたい
- 共働きで、子どもが一人でも取り組める教材がほしい
向いていないかもしれないお子さん
- 中学受験を本格的に考えている(Z会や塾のほうが適している場合も)
- 基礎はすでにできていて、もっと難しい問題に挑戦したい
- タブレットのゲーム要素に流されやすい(保護者のサポートが必要)
スマイルゼミ・Z会との比較
小学生向け通信教育で迷う方が多い3社を比較します。
| 進研ゼミ小学講座 | スマイルゼミ | Z会小学生講座 | |
|---|---|---|---|
| 難易度 | 基礎〜標準 | 基礎〜標準 | 標準〜発展 |
| 学習スタイル | 紙 or タブレット | タブレットのみ | 紙 or タブレット |
| 添削指導 | あり(赤ペン先生) | なし | あり |
| 月額目安(小1) | 約3,250円〜 | 約3,278円〜 | 約3,570円〜 |
| 特徴 | 楽しさ重視・続けやすい | シンプル・書く練習に強い | 思考力・記述力重視 |
「まず学習習慣をつけたい」なら進研ゼミ、「書く力を鍛えたい」ならスマイルゼミ、「中学受験や応用力」ならZ会、という選び方が目安になります。
まとめ
- 進研ゼミ小学講座は、楽しく学べる工夫と赤ペン先生の添削が魅力の通信教育
- 基礎学力の定着には強いが、応用問題は少なめ(オプション講座で対応可能)
- 紙教材とチャレンジタッチから選べて、料金は同じ
- 共働き家庭や学習習慣をつけたいお子さんに特に向いている
- まずは資料請求で教材の雰囲気を確認するのがおすすめ
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ほかの通信教育と比較して選びたい方は、通信教育情報室もご覧ください。
東進オンライン学校と迷っている方は、進研ゼミと東進オンラインの比較記事もあわせてご覧ください。





