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遊びながら身につくお金の知識!小学生と始める家庭の金融教育に「金融すごろく」

「金融すごろく」ってどんなゲーム?

この「金融すごろく」は、ただお金の知識を暗記するのではなく、実際に「判断して、選択して、結果を体験する」ことを重視したボードゲームです。プレイヤーは、ゲームの中で株式や投資信託、金、現金といった様々なお金を使い分けながら、景気の変化やニュース、そして人生の出来事(ライフイベント)がお金にどう影響するかを学びます。

具体的には、次のようなことがゲームを通じて自然と身につくように作られています。

  • 分散投資の基本: いくつもの金融商品をバランス良く持つことで、リスクを減らしながら資産を増やす考え方を体験できます。

  • ニュースとお金の関係性: 「ニュースカード」が登場し、経済の動きや社会情勢が自分のお金にどうつながるのかを実感できます。日々のニュースが他人事ではなく、自分ごととして捉えられるようになるかもしれません。

  • ライフイベントとお金の知識: 「ライフイベントカード」では、保険や税金、病気や事故など、将来の生活に直結するお金の出来事を疑似体験します。これにより、中学校の公民や高校の家庭科で学ぶ内容が、より身近に感じられるでしょう。

プレイ時間は15〜30分と短く、2人から4人で遊べます。対象年齢は10歳以上なので、小学校高学年のお子さんから親子で一緒に楽しむことができます。

なぜ今、金融教育が必要なの?

2022年度から、学校教育で金融教育が必修化されました。これは、これからの社会を生きていく子どもたちが、お金について正しく理解し、自分の人生を豊かにする力を身につけるためです。

しかし、学校現場では「教えるための教材が少ない」「授業の準備が大変」「抽象的な内容で子どもたちが理解しにくい」といった課題も聞かれます。お金のことは、私たちの人生に深く関わる実学だからこそ、机上の空論ではなく、楽しく体験しながら学べる教材が求められているのです。

「金融すごろく」は、まさにそうした現場の声に応える形で開発されました。野村ホールディングスの方からも、「人生100年時代、金融の正しい理解と習得は欠かせません。このゲームで金融や経済について楽しみながら学んでいただけたら幸いです」というコメントが寄せられています。

小学生のお子さんを持つ保護者の方へ

このゲームは、お子さんが将来にわたって賢くお金と付き合っていくための第一歩として、とても良い機会になるでしょう。小学生のうちから「お金にはいろんな種類があるんだな」「ニュースを見ると景気が変わるんだな」といった感覚を養っておくことは、将来、複雑な金融の世界を理解する上で大きな土台となります。

家庭でできることとしては、まずはお子さんと一緒にゲームをプレイしてみるのがおすすめです。ゲームの中で出てきた「株」や「投資信託」といった言葉について、「これはね、会社にお金を貸して、その会社の応援をするようなものだよ」といった具合に、お子さんの理解度に合わせて簡単な言葉で説明してあげると、さらに学びが深まるはずです。

また、ゲームの途中で「もしこれが現実だったらどうする?」などと問いかけてみるのもいいでしょう。親子で対話をしながら、お金に関する考え方を育む貴重な時間になるはずです。

まとめ

「金融すごろく」は、金融教育が必修化された現代において、子どもたちが楽しく、そして実践的に「お金」について学べる貴重なツールです。遊びを通じて、将来を生き抜くために必要なお金の知識と判断力を、親子一緒に育んでみてはいかがでしょうか。

このゲームについてさらに詳しく知りたい方や、教育機関での活用を検討されている方は、以下の公式サイトをご覧ください。

出典:PR TIMES

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