過去最多の応募から選ばれた8名の精鋭たち
今回の大会には、全国からなんと過去最多となる11,554件もの応募があったそうです。これは、本当に多くの小学生がプログラミングに熱中し、自分のアイデアを形にしようと頑張っている証拠ですね。私も3人の子を持つ父親として、この数字には驚きと同時に、子どもたちの可能性にワクワクさせられます。
全国6つのエリアで予選が行われ、特に今年は関東エリアでテレビ朝日本社での現地予選決勝が開催され、大きな盛り上がりを見せたとのこと。厳しい審査を勝ち抜いたファイナリスト8名は、それぞれが社会の課題解決や、自分の「好き」を深掘りした、独創的で技術力の高い作品を披露します。

注目のファイナリスト8名とその作品
決勝に進出した8名の小学生たちは、本当に素晴らしいテーマに取り組んでいます。いくつかご紹介しましょう。
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北海道東北代表 三浦 彩乃さん(小学6年生):「夢がない」と感じる同世代の子どもたちに向けて、“好き”から未来を見つける新しい体験づくりに挑戦しています。
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関東代表 野村 秋人さん(小学6年生):昨年もPRODUCT AWARDを受賞した実力者。プログラミング学習で誰もが直面する大きな壁を、楽しく乗り越えられるような世界を描いています。
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中部代表 中田 遥人さん(小学6年生):博物館公認の、岩石採集の困りごとをGPSとデータ管理で解決する地域密着型アプリを開発しました。
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中部代表 山口 達樹さん(小学5年生):日常のタスクをゲームのクエストのようにして、全国の子どもたちを「生活の勇者」にするという、自立を促すアイデアです。
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近畿代表 細井 教丞さん(小学6年生):“うっかり”を減らし、家族の約束を優しくサポートする、新しい家族間アプリを提案しています。
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中四国代表 鎌田 千記理さん(小学6年生):史上最多の4年連続ファイナリスト。まちを歩くときの小さな不安を解消し、迷わずに目的地へ進める世界を思い描いています。
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中四国代表 谷本 陽杜さん(小学5年生):“お絵かき感覚”で自然にプログラミングの世界へ誘う、小さな子どもたち向けの「魔法のノート」です。
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九州沖縄代表 名嘉眞 鉄平さん(小学6年生):美しい演出と緻密な難易度設計が光る、7×7マスで展開されるバトルアクションゲームを制作しました。
どれも子どもたちの純粋な視点と、それを形にする技術力が融合した、魅力的な作品ばかりです。それぞれの作品に込められた思いや工夫を知ると、さらに応援したくなりますね。

決勝プレゼンテーションはYouTubeで生配信!
ファイナリストたちの作品発表は、2026年2月28日(土)の14:00から18:00まで、東京・渋谷ヒカリエで開催されます。この模様はオンラインでライブ配信され、どなたでも無料で視聴できるのが嬉しいポイントです。会場での一般観覧は行われないため、ご自宅からゆっくりと子どもたちの活躍を見守ることができます。
総合優勝者には賞金40万円が贈られるほか、賞金総額は100万円。さらに協賛企業が独自の視点で選ぶ「協賛企業賞」も用意されています。テレビ朝日の林美桜アナウンサーが司会を務める予定で、子どもたちの緊張と期待が交錯する舞台を温かく盛り上げてくれることでしょう。
ぜひご家族で一緒に、未来を創る子どもたちの挑戦を応援しませんか。

家庭でプログラミングの可能性を広げるために
今回の「Tech Kids Grand Prix」を見ていると、プログラミングは単にコードを書く技術だけでなく、自分の頭で考えたアイデアを形にし、誰かの役に立つものを作る力なのだと改めて感じます。子どもたちが「こんなものがあったらいいな」「こんな困りごとを解決したいな」という思いを抱いたとき、それを実現する手段としてプログラミングがある、ということを知る良い機会になるでしょう。
ライブ配信を子どもと一緒に見て、「この作品のどこがすごいと思う?」「自分だったらどんなものを作ってみたい?」といった会話をしてみるのも良いですね。子どもたちの創造性や問題解決能力を育むきっかけになるはずです。
Tech Kids Grand Prixの詳細や、プログラミング学習に興味を持った方は、公式サイトも参考にしてみてください。
また、本大会を主催する株式会社CA Tech Kidsは、小学生向けのプログラミングスクール「Tech Kids School」や、全国の塾で展開されている「QUREOプログラミング教室」も運営しています。プログラミング学習の第一歩として、これらの教室も選択肢の一つになるかもしれません。
まとめ
過去最多の応募を記録した「Tech Kids Grand Prix 2025」は、小学生プログラマーたちの熱い思いと高い技術力が集結する場です。2月28日の決勝プレゼンテーションでは、未来を担う子どもたちがどんな驚きや感動を与えてくれるのか、今からとても楽しみですね。ぜひご家族みんなで、子どもたちの素晴らしい挑戦を応援しましょう。
出典:プレスリリース

