ウェブサイトに「ふりがな」が表示されるように!
「放課後キャンパスクラブ」のウェブサイトに、一般財団法人ルビ財団が提供する「ルビフルボタン」という機能が導入されました。これは、サイト上の漢字に自動でふりがなを表示してくれる便利な機能です。
今回のポイント
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対象者: 子どもや漢字を読むのが苦手な外国人の方など。
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機能: ウェブサイトの漢字に自動でふりがな(ルビ)が表示されます。
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操作: サイト内の「ふりがなON/OFF」ボタンで、表示を自由に切り替えられます。
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目的: 誰もがウェブサイトの情報を理解しやすくなる「ウェブアクセシビリティ」の向上です。
なぜ「ふりがな」が必要なの?
ルビ財団は、2024年4月からこの「ルビフルボタン」を無償で提供しています。これは、ウェブサイトの情報が、漢字が読めないという理由で一部の人にしか届かない、という状況をなくしたいという思いから始まった取り組みです。
放課後キャンパスクラブは、学校や家庭だけでは難しい「放課後の時間」に、すべての子どもたちが安心して過ごせる「第3の居場所(サードプレイス)」を提供している団体です。代表理事の只野氏からは、こんな声が聞かれました。
ウェブサイトの内容は、どうしても大人向けになりがちです。しかしある時、子どもから「私もブログ読んでるよ!」と教えてもらい、大変驚きました。その一言をきっかけに、「それなら、子どもたちにもしっかり読んでもらえる内容にしたい」と強く感じ、ウェブサイトへのふりがな導入を決めました。
子どもたちの素直な一言が、今回の導入の大きなきっかけになったのですね。大人向けのサイトでも、意外と子どもたちが見ているもの。私も自分の子どもが「これ、なんて書いてあるの?」と聞いてくることがあるので、この気持ち、よく分かります。
小学生と保護者にとってのメリット
今回の「ルビフルボタン」導入は、私たち保護者にとっても、そして何より子どもたちにとって、大きなメリットがあります。
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子どもが自分で情報を得られる: 漢字が読めなくても、ふりがながあれば、子どもたちは自分でウェブサイトの内容を理解できます。放課後キャンパスクラブの活動内容やイベント情報などを、親に聞かずに自分で「読める」のは、子どもたちの自立心を育むことにもつながるでしょう。
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好奇心を後押し: 只野氏も「子どもたちが自ら情報を得て、『ここに行きたい!』とお家の人に相談できる。そんな、子どもたちの好奇心を後押しするきっかけになることを願っています」と話しています。自分で読んで理解することで、「面白そう!」「行ってみたい!」という気持ちがより強く湧いてくるかもしれません。
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保護者も安心: 子どもが自分で情報を読んで理解できることで、保護者としても安心してサイトを閲覧させられます。また、子どもと一緒にサイトを見ながら、活動について話す際も、ふりがながあることで共通理解が深まりやすくなりますね。
この機能が導入された放課後キャンパスクラブのウェブサイトは、以下のURLから見ることができます。
「ルビフルボタン」について、詳しく知りたい方は以下のルビ財団のウェブサイトもご覧ください。
まとめ
子どもたちが主体的に情報に触れ、自分の興味や関心を広げていくことは、成長にとって非常に大切です。今回の「ルビフルボタン」導入は、まさにその一助となる素晴らしい取り組みだと感じました。子どもたちの「読みたい!」という気持ちを大切に、これからも様々な情報に触れる機会が増えることを願っています。
出典:プレスリリースより

