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小学生の学びを広げる!学生が作った「音の出るデジタル絵本」無償提供開始

目次

子どもたちの「もっと知りたい!」を引き出す絵本

このデジタル絵本の大きな特長は、子どもたちの多様なニーズに合わせて、柔軟に使える点にあります。例えば、こんな工夫が盛り込まれています。

  • いつでもどこでも楽しめる: スマートフォンやタブレットがあれば、場所を選ばずに読めます。

  • 一人でも楽しめるナレーション機能: 文字がまだ読めないお子さんでも、ナレーションを聴きながら物語の世界に浸れます。

  • 選べる音声と文章のパターン: 擬音をたくさん入れた楽しいバージョンや、しっかりとした文章のバージョン、さらに男声・女声のナレーションを選べるので、飽きずに何度も楽しめます。

  • 自然な学びの要素: あいさつや朝の準備、数字など、日常生活に役立つ学びが自然と身につくような内容になっています。

学生たちの情熱と保護者の声が生んだ工夫

このデジタル絵本は、テクノスカレッジの音響芸術科の学生たちが、プロジェクト型授業「TECHNOSゼミ」の一環として企画・制作しました。音響芸術科の学生が中心となり、イラストはエアラインサービス科、プログラミングはゲームクリエーター科、ナレーションは声優・演劇科の学生が協力するなど、学科を横断したチームワークで作り上げられたそうです。

制作にあたっては、アース・キッズ株式会社が運営する「スタジオそら®」での見学や意見交換を通じて、発達支援療育の現場での絵本の使い方や選び方について学びました。さらに、保護者やテクノスカレッジ敷地内の「きしゃぽっぽ保育園」の保育者を対象にアンケートやインタビューを行い、現場のニーズや懸念点を丁寧に拾い上げ、絵本に反映させています。

家庭での学びがもっと豊かに、もっと楽しく

このデジタル絵本は、単に物語を読むだけでなく、お子さんの特性に合わせて様々な使い方ができるのが魅力です。

  • 多機能性とアクセシビリティ: ナレーションのON/OFF、音声パターンの選択、再生速度の調整、文字表示の有無など、細かな設定ができるため、お子さんの「今」に合わせた最適な環境で利用できます。

  • インタラクティブな仕掛け: 動物の影を触ったり、リンゴを渡したり、ノック音を鳴らしたりと、触って楽しめる要素が満載。お子さんの好奇心を刺激し、「次は何が起こるかな?」というワクワク感を育みます。

  • 配慮されたデザインと音響: 長時間見ても疲れにくいよう、優しい配色や適度な絵柄、そして耳に心地よい音のバランス調整が施されています。

文字が読めないお子さんや、耳の聞こえにくいお子さんでも楽しめるように、音声と視覚の両面から工夫されているのも、パパ・ママにとっては安心できるポイントではないでしょうか。朝の忙しい時間や、ちょっとした移動中など、日常生活の中で気軽に学びを取り入れられるのは、子育てを頑張る皆さんにとって、きっと心強い味方になってくれるはずです。

連携した企業と学校について

この取り組みを支えているのは、すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる社会を目指すアース・キッズ株式会社と、実践的な学びを重視する総合学院テクノスカレッジです。

  • アース・キッズ株式会社:発達が気になる子どもたちへの支援を行う「スタジオそら®」や、育児・保育・発達支援分野の情報を発信する総合情報メディア「チャイルドラボ」を運営しています。https://earth-kids.com/

  • 総合学院テクノスカレッジ:エンタメ、クリエイター、教育、工学など多岐にわたる分野を学ぶ学生たちが集い、企業連携プロジェクトなどを通じて実践的なスキルを身につけています。 https://www.technosac.jp/

総合学院テクノスカレッジのキャンパス

まとめ

子どもたちの「知りたい!」という気持ちを大切に、それぞれのペースで学べる「音の出るデジタル絵本」。学生たちの温かい発想と、保護者や保育士さんの声が詰まったこの絵本が、多くの子どもたちの笑顔と成長につながることを願っています。無償で手軽に利用できるので、ぜひ一度、お子さんと一緒に試してみてはいかがでしょうか。

出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000136989.html)

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