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日本の教育モデル、世界へ!エジプトの小学生向け理科教科書開発にスプリックスが参画

目次

要点整理:エジプトの教育現場で何が起きているの?

株式会社スプリックスが、エジプト・アラブ共和国の教育・技術教育省と、教育に関する包括的な協力の覚書(MOU)を結びました。これまでの協力関係をさらに深める形です。

具体的には、次のような取り組みが進められる予定です。

  • エジプトの新しい高校卒業制度「エジプト・バカロレア」に対応した、高校2・3年生向けの公式数学教科書を開発します。

  • 小学校4年生から6年生を対象とした、新しい理科教科書の開発も大きな柱の一つです。

  • これらの教科書は、日本の学習指導要領を参考にしながら作られ、特に理科では観察・実験・考察を重視した内容になるそうです。

  • 目的は、エジプトの子どもたちのSTEM教育(科学、技術、工学、数学)分野の基礎学力を高めることです。

エジプト政府関係者との会談の様子

なぜエジプトで日本の教育モデルが注目されるの?

エジプト政府は今、若い世代の理数系の基礎力や科学的な考え方を強化することを、国の重要な政策として掲げています。将来の社会や産業を支える人材を育てるために、小学校や中学校段階での数学や理科の教育を充実させることが、国際的な競争力を高める上でとても大切だと考えているからです。

スプリックスはこれまでもエジプトで教育分野に携わってきました。例えば、プログラミング教材「QUREO」をエジプト全土で約100万人の子どもたちが使っているほか、全国の小学校1年生向けの教科書提供にも協力してきた実績があります。また、基礎学力を測るテスト「TOFAS」の活用も数年にわたり行ってきたそうです。

こうした実績が評価され、スプリックスとエジプト教育・技術教育省は、数学や理科を中心としたSTEM教育の基盤をさらに強くしていくために、協力関係を深めることで合意したわけですね。

小学生の保護者として、このニュースから何を感じる?

このニュースは、遠い国のお話ではありますが、私たち日本の小学生の保護者にとっても、いくつかの大切な視点を与えてくれます。

まず、日本の教育モデルが世界で評価されているというのは、私たち保護者にとっても嬉しいものです。日頃から子どもたちが学校で学んでいる内容や方法が、海を越えて他の国の子どもたちの力になっていると聞くと、日本の教育の質の高さを改めて感じますね。

特に、今回のMOUでは、小学校4年生から6年生向けの理科教科書開発が注目されています。日本の学習指導要領を参考に、観察・実験・考察を重視した教材設計を行うとのこと。これは、子どもたちが「なぜだろう?」「どうして?」と自ら考え、試行錯誤する力を育む上で非常に大切なアプローチです。

日本の文部科学大臣と子どもたちの交流の様子

実際に、MOU締結に先立ち、日本の松本洋平文部科学大臣がエジプトを訪問し、スプリックスの教育ソリューションが導入されている学校を視察されたそうです。日本の教育がどのようにエジプトの教育現場で活かされているか、その様子が紹介されたことは、両国の教育協力の進展を象徴する出来事でした。

家庭でできること:STEM教育への興味を育むヒント

今回のニュースから、改めて理科や数学といったSTEM分野の基礎をしっかり学ぶことの大切さを感じます。私たちの家庭でも、子どもたちが身の回りの「なぜ?」に興味を持てるような働きかけをしてあげたいですね。

特別な教材がなくても、日常の中に学びのヒントはたくさんあります。

  • 例えば、一緒に簡単な科学実験をしてみたり(重曹と酢で泡を作るなど)。

  • 図鑑で生き物や宇宙の不思議を調べてみたり。

  • 料理中にお水の量を計ったり、時間を計算したりするのも、立派な算数の学びになります。

子どもたちの「知りたい」という気持ちを大切に、一緒に発見を楽しんでみませんか。

まとめ

株式会社スプリックスとエジプト教育・技術教育省の協力は、エジプトの子どもたちのSTEM教育を大きく発展させるための重要な一歩です。日本の教育モデルが世界で評価され、海を越えて子どもたちの未来を支えていることは、私たち日本の保護者にとっても誇らしいニュースですね。この取り組みが、エジプトの次世代を担う人材育成に繋がり、国際的な教育モデルの確立へと発展していくことを期待します。

株式会社スプリックスについて、さらに詳しく知りたい方は以下のURLをご覧ください。
株式会社スプリックス

出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000045711.html)

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