「うちの子、野菜が苦手で…」そんな悩みに応える食育プログラム
子どもの食事で、親として一番気になることの一つが「野菜をなかなか食べてくれない」という悩みではないでしょうか。私も3人の小学生の父親として、食卓での野菜問題は尽きません。
そんな保護者の皆さんに朗報です。カゴメ株式会社と特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールが協働で実施している食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ2026」が、今年も全国80か所の小学校や学童保育などで開催されます。
このプログラムは、子どもたちが野菜をもっと好きになり、積極的に食べてみたくなることを目指しています。2025年度までに、のべ16,000人以上の子どもたちがこのチャレンジを体験したとのこと。多くの家庭で、食卓に笑顔が増えるきっかけになっていることでしょう。

「食経験」が野菜好きへの第一歩
なぜこのプログラムが注目されているのでしょうか。それは、保護者や学校が共通して抱える「食経験による野菜嫌い」という課題に正面から向き合っているからです。
カゴメが実施した「カゴメ野菜定点調査2022」では、「野菜を好きになったきっかけ」として、実際に食べることを含め、様々な野菜との触れ合い体験が重要であることが分かっています。このプログラムは、まさに「触る」「見る」「嗅ぐ」「知る」「味わう」といった五感を使った体験を通じて、子どもたちが野菜に親しみ、好きになることを目指しています。
この取り組みは、2019年には「キッズデザイン賞」を、2022年には農林水産省主催の「第6回食育活動表彰」で消費・安全局長賞を受賞するなど、その質の高さも評価されています。

どんなプログラム?「野菜のふしぎ実験編」と「最強のジュースレシピ編」
「おいしい!野菜チャレンジ」には、2種類のプログラムがあります。どちらも子どもたちが楽しみながら野菜について学べる工夫が凝らされています。
- 【オンライン/訪問】野菜のふしぎ実験編
野菜トレジャーハンターになって、クイズや実験に挑戦します。謎を解いて宝箱を開けるようなワクワク感の中で、自然と野菜に興味を持つことができるでしょう。 - 【訪問】最強のジュースレシピ編
本物の野菜を使ったクイズや、オリジナルのジュース作りを通して野菜と仲良くなるプログラムです。自分で作ったジュースなら、苦手な野菜も一口飲んでみようかな、という気持ちになるかもしれませんね。

参加した子どもたちと保護者の声
プログラムに参加した子どもたちからは、「野菜のせいしつや、野菜の大切さを知り、勉強になったけど、クイズけいしきで知れたからです。楽しい♪(小5)」や「苦手な青野菜(キャベツやピーマン)もひと口ずつご飯と一緒になら食べれるようになった。(小2)」といった声が寄せられています。遊びながら学べる工夫が、子どもの心に響いているようです。

保護者の方々からも、「前よりも野菜に興味をもち、苦手な野菜にもチャレンジするようになった!!(小1保護者)」や「とても興味を持ち、野菜自体自分で作ってみたいと話していました。(小4保護者)」といった喜びの声が届いています。プログラム後、家庭で野菜について話す機会が増え、それがさらなる効果につながっていると考えられます。

2026年度の募集概要
このプログラムは、全国の小学校(授業時間内)および放課後児童クラブなどで開催されます。定員は1回あたり約40名(最大)です。
実施エリア:全国の小学校(授業時間にて) 及び 放課後児童クラブ等80か所
定員:約40名(最大)/回
実施時間:
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オンライン型 :45~60分
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訪問型:45~90分
募集期間:
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第1次募集(7月~実施):2026年3月1日(日)まで
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第2次募集(9月~実施):2026年5月24日(日)まで
応募方法:おいしい!野菜チャレンジHPより応募可能です。
http://www.npoafterschool.org/yasai-challenge
※募集期間や実施内容はやむを得ず変更になる可能性もありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
家庭でもできること
このようなプログラムは、子どもが野菜に興味を持つ大きなきっかけになりますが、日々の家庭での関わりも大切です。一緒に買い物に行って野菜を選んだり、簡単な料理を手伝ってもらったりするだけでも、子どもは野菜を身近に感じ、苦手意識が薄れていくことがあります。ぜひ、今回の「おいしい!野菜チャレンジ」を参考に、ご家庭でも子どもと一緒に野菜を楽しんでみてください。
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000364.000099065.html)

