栄光ロボットアカデミー横浜校が達成した主な成果
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グローバル小学生部門 優勝:横浜校γチームが栄えある1位に輝きました。
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文部科学大臣賞 受賞:グローバル小学生部門の最優秀チームとして、文部科学大臣賞を受賞しました。これは、国の教育機関が後援する大会での最高栄誉です。
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グローバル小学生部門 2位:横浜校αチームが2位に入賞し、出場した全2チームが上位を独占しました。
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大会5連覇達成:横浜校として、この競技会での5年連続優勝という偉業を成し遂げました。
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その他の賞:γチームはポスター部門で2位、さらに今回新設された「ガールズチーム賞」も受賞しています。
「宇宙エレベーターロボット競技会」とは?
「宇宙エレベーター」と聞くと、SF映画に出てくるような壮大なテーマだと感じるかもしれませんね。この競技会は、そんな夢のあるテーマを題材に、小学生から高校生までを対象に開催されています。
子どもたちは、ロボット作りやプログラミングを通して、目の前の問題をどう解決するかを考えます。例えば、ロボットをどう動かせば効率よく作業できるか、どんなプログラムを組めば正確に動作するか、といったことを試行錯誤しながら学ぶんです。ものづくりの基本的な考え方を身につけ、学んだことを発表し、他の参加者と交流する大切な場にもなっています。
宇宙エレベーターロボット競技会の詳細はこちらで確認できます。
http://space-elevator.tokyo/
栄光ロボットアカデミーの活躍とその舞台裏
2025年11月23日(日・祝)に神奈川大学横浜キャンパスで開催された全国大会で、栄光ロボットアカデミー横浜校のγチームとαチームは、「グローバル小学生部門」のオープン大会を勝ち上がり、見事全国の舞台に立ちました。
今回のミッションは、地上(アースポート)から宇宙ステーションへ大小の物資(ピンポン球やチャレンジボール黄)を運び、さらに宇宙ステーション外部のサプライハンガーにある物資(チャレンジボール赤)をステーション内に移動させるというもの。制限時間内に、いかに多くの作業を安全かつ正確に行い、地上に戻るかという課題でした。子どもたちは、まさに未来のエンジニアのように頭をひねり、手を動かしたことでしょう。
当日の競技会の様子はYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/live/39xz1R-dz3A?si=1Tee6Dnq6DV5mre2
栄光ロボットアカデミーのロボコン担当責任者である池谷将宏監督は、「参加した全2チームが入賞し、全国大会5連覇を成し遂げたことは、選手・保護者・指導者全員が一丸となって目標に向かって努力できた結果です」とコメントしています。子どもたちの努力はもちろん、それを支える周囲の協力も大きかったことがわかりますね。
ロボット競技会から子どもたちが得るもの
このようなロボット競技会に参加することで、子どもたちは単にロボットを動かす技術だけでなく、たくさんの大切な力を身につけていきます。
栄光ロボットアカデミーでは、「レゴ® エデュケーション SPIKE™ベーシック」や「SPIKE™プライム」といった教材、そして簡単な仕組みでプログラムを学べる「viscuit」などを活用しています。子どもたちは授業を通して、以下のような力を育んでいます。
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創造力:新しいアイデアを生み出す力
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問題発見力:何が問題なのかを見つけ出す力
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問題解決力:見つけた問題を解決するための方法を考える力
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論理的思考力:物事を筋道立てて考える力
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表現力:自分の考えやアイデアを伝える力
これらの力は、これからの社会を生きていく上で、どんな分野に進むにしても必ず役立つものばかりです。遊びながら、そして競技を通して真剣に取り組む中で、子どもたちは未来を切り拓くための大切なスキルを自然と身につけていくんですね。わが子もこんな経験を通して、大きく成長してくれたら嬉しいなと、父親としては感じます。
まとめ
栄光ロボットアカデミー横浜校のチームが「宇宙エレベーターロボット競技会」で素晴らしい成績を収めたニュースは、子どもたちの可能性と、ロボット・プログラミング教育の重要性を改めて教えてくれます。
楽しみながら学び、目標に向かって努力する経験は、子どもたちの自信と成長に繋がります。もし、お子さんがロボットやプログラミングに興味を持っているようでしたら、このような教室や競技会について調べてみるのも良いかもしれませんね。
栄光ロボットアカデミーの教室一覧はこちらから確認できます。
https://www.eikoh-robot-academy.com/classroom
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001483.000049291.html)

