イベントの概要とポイント
このオンライン文化祭は、バーチャル空間「oVice(オヴィス)」というオンライン上の会場で行われます。事前予約制ですが、入場は無料です。小学4年生から中学3年生のお子さんが対象で、約4か月の準備期間を経て、8つの魅力的なブースが用意されています。
主なポイントはこちらです。
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日時: 2025年12月20日(土) 13:00~15:00
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場所: オンラインバーチャル空間oVice(事前予約制・入場無料)
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対象: 小学校4年生~中学校3年生のお子さんを持つご家庭
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テーマ: 「オンラインで見つけた“じぶんの輝き”をカタチへ!」
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参加方法: こちらのリンクから事前にお申し込みください。
どのようなブースがあるの?
お子さんたちが準備を進めてきた8つのブースは、それぞれに個性が光っています。オンラインならではの特性を活かした、ユニークな展示や体験が満載です。
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oVice使い方説明コーナー: 初めてバーチャル空間を利用する方も安心です。スタッフが操作方法を丁寧に案内してくれます。
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オンラインバンド展示: 音楽好きのお子さんたちが協力して作り上げた共同演奏が楽しめます。録音や編集にも工夫が凝らされているそうです。
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マインクラフト映画展示(eスポーツ部): eスポーツ部のお子さんたちが企画、脚本、撮影、編集まで手掛けたオリジナル映画が上映されます。ゲームでここまでできるのかと驚くかもしれません。
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折り紙展示(お絵描き・折り紙部): 色とりどりの折り紙作品がオンライン空間に並びます。制作の工夫について質問もできるとのことです。
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プロセカ エンジョイマルチブース(eスポーツ部): 来場者も一緒に楽しめるマルチプレイブースです。eスポーツ部のメンバーと一緒に「プロセカ」を楽しめます。
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マインクラフト「くるるサーバー」日常紹介(eスポーツ): cluluのお子さんたちが普段遊んでいるマインクラフトのサーバーを特別公開。2年かけて作り上げた温泉やアパート、豪邸などが見どころです。
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みんなでお絵描きブース♪: ホワイトボードを使って、その場にいるみんなで自由にお絵描きができます。オンラインでありながら、まるで同じ部屋にいるような一体感を味わえるでしょう。
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おしゃべりブース(おしゃべりサークル): 気軽に雑談できるスペースです。趣味の話やゲーム、アニメの話など、どんな話題でも歓迎してくれるそうです。
なぜこのようなイベントが大切なのか
不登校のお子さんたちは、学校という場所から離れることで、体験や学びの機会が限られてしまうことがあります。オンラインフリースクールcluluは、そうしたお子さんたちが自宅からでも安心して参加できるよう、バーチャル空間を活用した学びの場を提供しています。
顔出しに抵抗があるお子さんでも、アバターで参加できるため、心理的なハードルが低いのが特徴です。誰かとつながる経験を重ねることで、少しずつリアルな世界へ踏み出すきっかけにもなることを目指しています。また、保護者の方の希望と在籍する小中学校の許可があれば、「出席扱い制度」を利用できる点も、お子さんの学びを支援する上で心強い制度です。
この文化祭は、お子さんたちが日々の活動で得た「楽しさ」や「自信」を存分に表現する場です。準備期間が4ヶ月間という話を聞くと、お子さんたちがどれだけ熱中して取り組んできたかが伝わってきますね。こうした発表の場を通じて、お子さんたちは自己肯定感を高め、次へのステップへと繋げていくことでしょう。
保護者としてできること
お子さんが不登校の場合、保護者の方も様々な不安を抱えていることと思います。このオンライン文化祭は、お子さんの新しい居場所や活動を知るだけでなく、オンラインでのコミュニケーションや学びの可能性に触れる良い機会です。
ぜひ、お子さんと一緒にバーチャル空間を訪れてみてはいかがでしょうか。お子さんの「好き」が詰まった作品やパフォーマンスに触れることで、普段見ることができないような表情や、秘められた才能に気づかされるかもしれません。そして、cluluのようなオンラインの居場所が、お子さんにとってどれほど大切な存在であるかを肌で感じられることと思います。
まとめ
オンラインフリースクールcluluが開催する第3回オンライン文化祭は、不登校のお子さんたちがそれぞれの「輝き」を表現し、保護者の方々がその成長を間近で見守る貴重な機会です。オンラインでの学びや交流の可能性を感じながら、お子さんの「楽しい」という気持ちをぜひ応援してあげてください。
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000105383.html)

