「ディノバーン+plus」ってどんな教材?
「ディノバーン+plus」は、ただのパズルではありません。右脳教育、非認知能力育成、そして今注目のアンプラグドプログラミングを兼ね備えた、複合的な学びのツールです。
アンプラグドプログラミングとは、コンピューターを使わずに、ゲームやパズルなどを通してプログラミングの考え方を学ぶ方法のこと。例えば、「この順番で動かせば目的が達成できるな」といった論理的思考力を養うことができます。
この教材の大きな特徴は、白と黒のミノパズルを完成させた後、スマートフォンをかざすと、なんと恐竜が目の前に飛び出してくるAR体験ができることです。
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遊び×学び×図鑑の融合
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完成したパズルをスマホで読み取ると、恐竜がARで出現。
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集めた恐竜はスマホの中で「飼える」機能があり、自分だけの「恐竜図鑑」が完成します。
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多岐にわたる能力の育成
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空間認知能力、コミュニケーション能力、自己肯定感、粘り強さといった「非認知能力」を育みます。
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非認知能力とは、学力テストでは測れない、意欲や忍耐力、協調性などの内面的な力を指します。
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教育現場での実績
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東京都八王子市の小中一貫校をはじめ、全国280以上の保育園、学童クラブ、児童発達支援・放課後等デイサービスなどで活用されています(2025年12月現在)。
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小学校での授業採用実績もあり、指導案や学習事例も整備されています。
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なぜ今、この教材が注目されるのか
現代の子どもたちを取り巻く環境は、大きく変化しています。AI技術の進化が進む中で、知識の詰め込みだけでなく、自分で考え、表現し、協力して問題を解決する力がより一層求められるようになってきました。
「ディノバーン+plus」は、まさにそうした現代に必要な力を育むために作られています。

この教材は、「触れて感じる(右脳)→組み立てて考える(左脳)→創造して表現する(右脳)」という脳の循環を促し、AIには代替できない「人間的な強さ」を育むことを目指しています。
実際に、教育者や保護者からは、「子どもたちのコミュニケーションが圧倒的に増えた」「落ち着きのない子が、20分以上黙々と取り組んでいて驚いた」「成功体験の積み重ねが目に見えて増え、自己肯定感が高まっている」といった声が寄せられているそうです。

家庭学習やイベントにも広がる可能性
「ディノバーン+plus」は、学校や施設だけでなく、家庭での学習や、親子で楽しめるイベントにも活用できます。
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イベント・ワークショップ
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UNOKYOでは、教材の貸し出し、イベント出張、小学校での特別授業、放課後子ども教室、児童館でのプログラミング講座など、様々な場面に対応しています。
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親子イベントや恐竜イベント、先生向けの研修など、目的や状況に合わせたプログラムの提案も行っているとのことです。
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木のぬくもりに触れながら、直感的に考え、手を使って組み立て、友達と協力し、そして恐竜が飛び出す喜びを体験する。この一連の流れが、子どもたちの創造力、協働力、粘り強さ、空間認知、表現力、自己肯定感といった、未来を生きる上で大切な力をまとめて育んでくれるでしょう。

まとめ
「ディノバーン+plus」は、子どもたちの「夢中」と「できた!」を増やしてくれる、新しい学びの形を提供しています。もし、お子さんの集中力やコミュニケーション、あるいはプログラミング的思考の育成に興味があるようでしたら、ぜひ一度この教材について調べてみてはいかがでしょうか。

詳細や問い合わせについては、以下のリンクから確認できます。
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000172214.html)

