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小学生の集中力と色彩感覚を育む!『ステンドグラスシールパズル3』予約開始

目次

シリーズ累計16万部超え!人気の秘密とは

この「ステンドグラスシールパズル」シリーズは、すでに累計16万部を突破しているそうです。うちの子どもたちもそうですが、シール遊びって本当に夢中になりますよね。読者の方々からは「うちの子に大ヒット」「高齢の母も楽しんでいる」といった声が届いているとのこと。

シリーズの紹介と育む力

特に、「この本に取り組んでから、子どものぬり絵のしかたが変わった」という感想は、親としてとても興味深いですね。遊びを通して、子どもたちの「いろ」や「かたち」への感性が自然と育っていくのかもしれません。

『ステンドグラスシールパズル3』の注目ポイント

第3弾となる本書は、前作までの良さを引き継ぎつつ、さらに魅力がアップしているようです。

  • 創造力と集中力を育む: 色とりどりのシールを、真っ黒な背景の台紙に貼ってステンドグラス風のイラストを完成させます。どの色を選ぼうか、どんな形になるかな、と想像しながら手を動かすことで、創造力や集中力が養われます。

  • 色彩感覚と自己肯定感: 自由に色を選び、シールを貼り進めることで、色彩感覚や形の感覚が自然と身につきます。そして、作品が完成したときの達成感は、子どもたちの自己肯定感を高める大切な経験になるでしょう。

  • 道具いらずで手軽に楽しめる: ハサミやのりといった道具は一切不要。シールと台紙さえあれば、いつでもどこでも手軽に遊べるのが嬉しいポイントです。お出かけ先やちょっとした待ち時間にも活躍しそうですね。

遊び方の流れ

遊び方はとてもシンプルです。

  1. シールと台紙を準備: 本誌から、パズルシールと対応する台紙を切り離します。台紙とシールは1対1で分かりやすい工夫がされています。
    手順1の準備
  2. 同じ数字のシールを貼る: シール台紙に書かれた数字と同じ番号のシールを探して貼っていきます。もし同じ番号で色違いのシールがあれば、出来上がりを想像しながら、好きな色を選んで貼ります。
    手順2の貼り付け
  3. 作品の完成!: シールをすべて貼り終えると、色彩豊かなステンドグラス風のイラストが完成します。

さらに、貼る場所が決められていない「かざりシール」が付いた作品もあります。これを使えば、子どもたちは自分だけのオリジナル作品を自由に作り上げることができます。最後の作品では、パーツを組み合わせて、より創造性を発揮できる仕組みになっています。

タツノオトシゴの飾り付け例

黒い背景が子どもたちの成長をサポート

このパズルの大きな特徴の一つが、真っ黒な背景です。実はこの黒い背景には、子どもたちの成長を促すたくさんのメリットがあるんです。

  • 色の感性が育つ: 黒い背景とカラフルなシールのコントラストがはっきりしているため、色がより鮮やかに見えます。これにより、子どもたちは色の美しさや組み合わせをより強く感じ取れるようになるでしょう。

  • 集中力が育つ: シンプルな黒い背景は、余計な情報がなく、子どもたちの視線がパズルに集中しやすくなります。11作品を通して繰り返し取り組むことで、自然と集中力が身についていくはずです。

  • 達成感を感じやすい: モノクロの世界から色鮮やかな作品へと変化していく様子が分かりやすいため、完成したときの達成感をより強く感じられます。この成功体験が、次の挑戦への意欲につながっていくことでしょう。

本書には、やさしいパズルから少し難しいパズルまで、全部で11種類の作品が収録されており、シールはたっぷり640枚も付いています。お子さんのレベルに合わせて作品を選べるのも嬉しい点です。

11作品のサムネイル

完成した作品は、まるで絵本の一ページのよう。壁に飾れば、子どもたちの自信にもつながる素敵なインテリアになりますね。

商品概要と予約情報

『頭がよくなる!ステンドグラスシールパズル3』は、親子で一緒に楽しめるのはもちろん、プレゼントにもぴったりな一冊です。

  • 定価: 1,650円(税込)

  • 発売予定日: 2026年2月5日

  • 判型: 230×230mm/48ページ

  • ISBN: 978-4-05-206245-2

  • 発行所: 株式会社 Gakken

詳細やご予約は、学研出版サイトや各オンライン書店から可能です。

まとめ

子どもが遊びながら自然と力が身につく知育玩具は、親にとって本当にありがたいものですよね。この『ステンドグラスシールパズル3』は、集中力や色彩感覚、創造力といった、将来に役立つ様々な能力を伸ばすきっかけになるでしょう。道具もいらず、手軽に始められるので、ぜひご家庭で子どもたちと一緒に、色鮮やかな世界を広げてみてはいかがでしょうか。

出典:PR TIMES

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