子どもの権利を学ぶオンラインセミナーが開催
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが、この大切な「子どもの権利」について、学校の先生や教育関係者、そして私たち保護者も対象としたオンラインセミナーを開催します。

このセミナーでは、人権教育の専門家である立命館大学大学院の荒木寿友教授が登壇し、子どもの権利教育の現状や、子どもたちが対話やグループワークを通して権利を学ぶ方法、その意義について詳しく解説してくださいます。
セミナーの主なポイント
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開催日時: 2026年3月24日(火)14:00~15:30
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参加費: 無料(事前予約が必要)
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講師: 荒木寿友教授(立命館大学大学院 教職研究科)
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内容:
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学校における子どもの権利教育の現状
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対話やグループワークを通じた学習方法
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子どもたちが権利を学ぶ意義
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セーブ・ザ・チルドレン提供の無料教材「こどものケンリ」の紹介と活用方法
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形式: Zoomウェビナー

セミナーでは、セーブ・ザ・チルドレンが制作したウェブサイト「こどものケンリ」と、イラストや動画を交えて楽しく学べる全6種のアクティビティ教材も紹介されます。これらは全て無料で利用でき、小学校高学年から高校生を主な対象としています。
なぜ今、「子どもの権利」を学ぶことが大切なのか
「子どもの権利」の認知度が低いという調査結果は、親としては少し心配になるかもしれませんね。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが2024年に行った全国意識調査では、大人の約半数、そして子どもの3割以上が「子どもの権利条約を聞いたことがない」と答えています。
さらに、2022年の教員対象調査では、約3割の先生が「名前だけ知っている」か「全く知らない」と回答しているそうです。
こども家庭庁が発足し、「こども基本法」が施行された今、子どもの権利を守る社会の実現が期待されていますが、まずは「知ること」が第一歩ですね。私たち保護者も、子どもたちの権利について改めて学び、子どもたちが安心して過ごせる社会を一緒に作っていくための一歩を踏み出す良い機会になるでしょう。
子どもたちの成長にどう影響する?
子どもたちが学校で自分たちの権利を学ぶことは、日々の生活の中で「自分は大切にされている」「自分の意見を言ってもいいんだ」と感じるきっかけになります。これは、子どもたちが自信を持って成長し、主体的に行動するための大切な土台作りになるでしょう。
親としても、子どもが権利を学ぶことで、家庭での会話の質が変わったり、子どもとの向き合い方を見つめ直す良い機会になるかもしれません。
「こどものケンリ」の教材は、「権利が実は毎日の生活とつながっている」「安心して話せる(意見を聴かれる)権利とは?」といった子ども目線で作られています。授業でそのまま使えるワークシートやファシリテーションガイドも用意されているので、先生方も活用しやすいはずです。

実際に全国の小中高校で活用されており、「自分たちの権利をもっと知りたい!子どもの権利を知って安心した。」といった子どもの声や、「子どもの権利を大切にする学校になるための、最初の一歩になった」といった教員のコメントも寄せられています。
参加方法と関連情報
このオンラインセミナーは無料で参加できますが、事前予約が必要です。ご興味のある方は、ぜひこの機会に申し込んでみてください。
また、セーブ・ザ・チルドレンが提供する無料教材「こどものケンリ」は、ウェブサイトで公開されています。家庭学習のヒントとしても活用できるかもしれませんね。
まとめ
子どもの権利は、すべての子どもが自分らしく生きるために欠かせないものです。このオンラインセミナーが、子どもたちが自分の権利を知り、それを守られる環境を育むきっかけとなることを期待しています。私たち親も、子どもたちの未来のために、一緒に学びを深めていきましょう。
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000350.000005097.html)





