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小学生の好きな教科は体育、苦手は算数?AI活用も広がる最新調査

目次

好き・嫌いな教科、AIの利用状況、そして「人の役に立ちたい」気持ち

今回の調査で特に注目したいポイントをいくつかご紹介します。

    • 好きな教科ランキング: 小学生は「体育」が1位、中学生と高校生は「数学」が1位でした。

    • 嫌いな教科ランキング: 小学生は「算数」が1位、中学生と高校生は「数学」が1位となっています。好きな教科と嫌いな教科で同じ科目が上位に挙がるのは、ちょっと面白い傾向ですよね。

    • 対話型生成AIの利用率: 小学生で37%、中学生で43%、高校生では74%と、学年が上がるにつれて利用が広がっています。

    • 人の役に立ちたい気持ち: 小学生の83%、中学生の85%が「自分の行動で、まわりの人を助けたり、幸せにしたりできると思う」と回答しており、子どもたちの優しい心がうかがえます。

小学生の「好き」と「苦手」のリアル

好きな教科は「体育」、でも「算数」は二極化?

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小学生が一番好きな教科は「体育」(22.9%)でした。体を動かすのが大好きな子どもが多いのは、親としてもうれしいですね。次いで「算数」(21.6%)、そして「図画工作」(18.2%)と続きます。男子では「算数」が1位(29.8%)、女子では「図画工作」が1位(24.0%)と、男女で好みが分かれるのも興味深い点です。

一方で、一番嫌いな教科の1位も「算数」(25.1%)でした。好きな教科でも2位、嫌いな教科でも1位というのは、算数・数学が子どもたちの間で二極化しやすい教科であることを示しているのかもしれません。私の子どもたちも、算数の問題で「わかった!」と目を輝かせることもあれば、複雑な計算に頭を抱えていることもあります。親としては、この「苦手」をどうサポートするかが腕の見せ所ですね。

対話型生成AIの利用が小学生にも広がる

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最近よく耳にする「対話型生成AI」(質問すると自然な文章で答えてくれる人工知能のことです)の利用状況も調査されています。小学生では36.6%が利用経験があり、中学生では43.2%、高校生では73.7%と、学年が上がるにつれて利用率が大きく上昇しています。小学生の場合、学校で利用したことがあるのは24.1%、家庭で利用したことがあるのは30.7%で、どちらも2023年の調査から上昇傾向が続いています。

利用目的としては、小学生と中学生では「情報収集のサポート」と「宿題・勉強の手助け」が上位2つを占めています。高校生では「宿題・勉強の手助け」が1位、「情報収集のサポート」が2位でした。特に高校生では「悩み相談・カウンセリング」が3位に挙がっており、AIが学習だけでなく、心のサポートにも使われ始めていることがわかります。

私の子どもたちも、いつかAIを使いこなすようになるのだろうな、と想像すると、その使い方をどう見守っていくか、親として考えさせられます。

子どもたちの「社会貢献意識」と「デジタルデバイス利用」

「まわりの人を助けたい」という優しい気持ち

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「自分の行動で、まわりの人を助けたり、幸せにしたりできると思う」と回答した子どもたちの割合は、小学生で83.3%、中学生で84.8%と非常に高い水準でした。高校生では70.0%とやや下がるものの、多くの子どもたちが社会貢献への意識を持っていることは、とても心強く感じます。日々の生活の中で、子どもたちが誰かの役に立つ喜びを感じられるような機会を、もっと増やしてあげたいですね。

幼児期のデジタルデバイス利用も日常に

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今回の調査では、幼児のスマホ・タブレット利用についても触れられています。平均で週3.7日、36%の子どもが「ほぼ毎日」使っているそうです。主な利用目的は「写真・動画を見る」(平均48分)、「ゲームをする」(平均44分)、「知育アプリで遊ぶ」(平均42分)でした。幼い頃からデジタルデバイスが身近にある今の時代、これらの道具とどう上手に付き合っていくかを家族で話し合うことが大切だと感じます。

家庭でできること:子どもたちの「好き」を伸ばし、「苦手」を理解する

今回の調査結果を見て、改めて子どもたちの多様な側面を知ることができました。私たちが家庭でできることとして、以下の点を意識してみてはいかがでしょうか。

    • 「好き」を応援する: 体育や図画工作、算数など、お子さんが好きな教科があれば、その興味をさらに深めるような体験や機会を提供してあげましょう。例えば、一緒に体を動かしたり、絵を描いたり、算数パズルに挑戦したりするのも良いですね。

    • 「苦手」に寄り添う: 算数や国語など、苦手な教科がある場合は、無理強いせず、なぜ苦手なのか、どこでつまずいているのかを一緒に考えてみましょう。AIのようなツールが学習の助けになることもあるかもしれません。ただし、あくまで「手助け」として、過度に頼りすぎないバランスが大切です。

    • AIとの付き合い方を考える: AIはこれからの時代を生きる子どもたちにとって、避けて通れないツールです。情報収集や学習サポートに役立つ一方で、使い方によっては注意が必要です。家族でAIについて話し合い、安全で効果的な利用方法を一緒に考えていくことが大切です。

子どもたちの学校生活や学習は、私たちの想像以上に変化し続けています。今回の調査結果が、お子さんとのコミュニケーションや、これからの学習サポートのヒントになれば幸いです。

出典:PR TIMES
URL: https://www.gakken.jp/kyouikusouken/whitepaper/index.html

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