算数が苦手でも夢中になれる、その魅力とは?
この学習マンガは、単なる問題集とは一線を画しています。とある家族が異世界に飛ばされ、算数の力で王国の危機を救うという壮大な冒険物語が展開されます。主人公たちと一緒に、ハラハラドキドキしながら算数問題に挑戦できるのが大きな特徴です。
1.物語で引き込まれる算数の世界
勉強が得意な兄のケントと、格闘技が得意な妹のツルギが、異世界で算数の問題と向き合い、悪と戦いながら王国を救うファンタジーストーリーです。数字の裏技でレストランを救ったり、算数ダンジョンでお宝を見つけたりと、読み進めるうちに自然と算数に触れることができます。読書や勉強が苦手なお子さんでも、物語の力でどんどん読み進められるでしょう。

2.中学受験レベルの難問にも挑戦
本書に登場する14問の算数問題は、算数専門家が監修しており、算数クイズのようなものから難関中学の入試問題レベルまで、幅広い難易度が選定されています。最初は難しく感じるかもしれませんが、ケントとツルギが一緒に問題を解いてくれるので、諦めずに挑戦する気持ちを育めます。

3.算数が将来役立つ「論理的思考」を育む
「算数って、将来役に立つの?」と疑問に思うお子さんもいるかもしれません。本書では、算数探偵ケントが、算数が人生を豊かにする「論理的思考」を養う上でいかに重要かを教えてくれます。情報を多角的に見て、結論までの道筋を組み立てる力は、まさに探偵の推理に似ていますね。

4.親子で楽しめる裏技や難問
本書には、大人でもなかなか解けない問題や、知っていると便利な算数の裏技が満載です。お子さんと一緒に「これ、どうやって解くんだろう?」と頭をひねったり、「こんな裏技があるんだ!」と驚いたりしながら、親子のコミュニケーションを深める良い機会になるでしょう。

5.いつの間にか算数が好きになる体験
「算数は嫌い!」と感じているお子さんも、問題や公式の裏側に隠された秘密を物語の中で知ることで、苦手意識が自然と薄れていくはずです。解法を見つけ出す楽しさを実感し、算数への興味や好奇心を育むきっかけになるでしょう。

著者からのメッセージ
原作の大野正人氏からは「とにかく子どもたちがワクワクし、好きなものを詰めこんでみました」という言葉があり、算数問題も「勉強の役に立ちそう」よりも「この問題おもしろい!」という視点で選定されたそうです。漫画担当のきっか氏も「算数が苦手でも、この物語はとっても楽しめると思います!」と語っています。
監修は、「数学のお兄さん」として知られる株式会社math channel代表の横山明日希氏。算数・数学の楽しさを伝える活動を幅広く行っている方なので、お子さんが算数を好きになるための仕掛けが随所に散りばめられていることでしょう。
家庭でできること
この本をきっかけに、お子さんと一緒に算数にまつわる会話を増やしてみてはいかがでしょうか。「この問題、パパ(ママ)も考えてみようかな」「この裏技、すごいね!」といった声かけは、お子さんの学習意欲を高めることにつながります。また、算数が日常生活のどんな場面で役立っているか、具体的に話してあげるのも良いでしょう。例えば、お買い物での計算や、料理の分量を測る時など、身近な例を通して算数の面白さを伝えてみてください。
まとめ
『ケントツルギの物語1 挑め! 算数クエスト ひらめきで王国を救え!編』は、算数嫌いのお子さんが、物語の力で楽しみながら算数に親しみ、論理的思考力や問題解決能力を育むための素晴らしい一冊となりそうです。私も3人の父として、ぜひ子どもたちと一緒にこの冒険に挑戦してみたいと思います。
発売日は2026年4月16日、価格は1,430円(税込)です。
書誌情報や詳細はこちらからご確認いただけます。
https://magazineworld.jp/books/paper/3381/
出典:PR TIMES





