ゲームで学ぶ!「見えない技術」ウレタンのひみつ
株式会社miraiiと高分子化学製品メーカーの株式会社九州イノアックが協力して、子ども向けの職業体験ゲーム「ヘッドレスト・ファクトリー」を無料で公開しました。このゲームは、オンライン広場「みらいいパーク」で遊べます。

このゲームの大きなポイントは、普段は目に触れる機会が少ない「ウレタン」という素材や、その製造工程を体験できること。ウレタンは、車のヘッドレストだけでなく、寝具やクッション、家の断熱材など、私たちの生活の快適さや安全を支える大切な素材です。
なぜ「見えない技術」を学ぶゲームが必要なの?
工場でのモノづくりは、安全上の理由から、なかなかすべてを公開することは難しいのが現状です。そのため、子どもたちが実際に工場を見学したり、ウレタンのような「見えないけれど大切な技術」に触れたりする機会は限られていました。
そこでmiraiiと九州イノアックは、実際の製造工程をもとに、工場の中を安全に体験できるゲームを開発したのです。この取り組みは、子どもたちに「素材が社会を支えている」という視点を持ってもらい、将来の仕事を選ぶときの選択肢を広げることを目指しています。

「ヘッドレスト・ファクトリー」ゲームの概要
このゲームでは、ヘッドレストが作られる過程を体験しながら、ウレタン素材の性質やモノづくりの仕組みを学ぶことができます。
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配信場所: オンライン広場「みらいいパーク」内のゲームゾーン
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配信開始日: 2026年3月7日(土)
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利用料金: 無料
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対応端末: パソコン・タブレット(スマートフォンでも遊べますが、快適に操作するにはパソコンやタブレットがおすすめです)
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タイトル: ヘッドレスト・ファクトリー
ゲームを始めるには、「みらいいパーク」への無料登録が必要です。登録すれば、いつでもどこでも、気軽にモノづくりの世界を体験できます。

ゲーム開発を担当したmiraiiの方からは、「モノづくりは、単なる作業ではなく、社会の安全や快適さを支える仕事です。このゲームを通して、子どもたちが『社会の中で働く』ということを自分ごととして捉え、将来の選択肢を広げるきっかけになればと願っています」というコメントが寄せられています。
私たち保護者にとってのメリット
このゲームは、子どもたちに以下のような学びの機会を提供してくれます。
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身近な製品への興味: 車の部品や寝具など、普段使っているものがどうやって作られているのかを知ることで、身の回りのモノへの関心が深まります。
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化学や技術への入り口: ウレタンが「プラスチックの一種」であることや、材料を混ぜて膨らませる「発泡」の仕組みなど、科学の基礎に触れることができます。
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キャリア教育の第一歩: 製造業という仕事の面白さや大切さを知り、将来どんな仕事があるのか、社会にはどんな役割があるのかを考えるきっかけになります。
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安全な工場体験: 実際に工場へ足を運ぶのが難しい場合でも、ゲームを通じて安全に、かつリアルに近い形で製造工程を体験できます。


家庭でできること:身の回りのウレタンを探してみよう!
ゲームを体験した後は、ぜひお子さんと一緒に家の中や車の中にある「ウレタン製品」を探してみてください。ソファのクッション、お風呂マット、スポンジ、子どものおもちゃなど、意外なところにウレタンが使われていることに気づくかもしれません。
「これはゲームで作ったヘッドレストのウレタンと同じかな?」などと会話を広げることで、学びがさらに深まるでしょう。

まとめ
α世代の子どもたちが、遊びを通して「見えない技術」や「モノづくりの面白さ」に触れられる今回の取り組みは、とても素晴らしいと感じました。子どもたちの好奇心を刺激し、将来の可能性を広げる大切な一歩になるでしょう。ぜひご家庭で「ヘッドレスト・ファクトリー」を体験してみてください。
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000077082.html)





