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小学生の言葉と心を育む!映画感想文コンクール2025、受賞結果と家庭の学び

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5年連続で1万人超が参加!注目のコンクール

このコンクールは、2013年に「映画でココロとコトバを育む」というスローガンのもと始まりました。特にコロナ禍以降は参加者が大きく増え、2025年度は全国から13,889篇もの作品が集まったそうです。これで5年連続で1万人以上の児童が参加しているとのこと。これだけ多くの子どもたちが熱心に取り組んでいると聞くと、親としては本当に嬉しいですね。

2025年度の主な受賞者

今年のコンクールで特に素晴らしい感想文を書いた子どもたち、そして熱心に取り組んだ学校が表彰されました。

【個人最優秀賞】

  • 低学年の部:小嶋 杜和さん(香川大学 教育学部附属 高松小学校2年)

  • 中学年の部:川俣 侑以さん(埼玉県 行田市立 西小学校4年)

  • 高学年の部:林 里瑳子さん(兵庫県 仁川学院小学校5年)

  • 中学校の部:守屋 和馬さん(秋田県立 秋田南高等学校 中等部2年)

【団体最優秀賞】

  • 兵庫県 仁川学院小学校

この他にも、たくさんの子どもたちと学校が優秀賞を受賞されています。受賞された皆さん、本当におめでとうございます!

映画が育む、子どもの「ココロとコトバ」

このコンクールが大切にしているのは、映画を通じて子どもたちの多様な能力を育むことです。具体的には、次の3つの力が挙げられています。

  • 映画を通じて培う思考力と判断力

  • 映画の感想を他者と話すことで生まれるコミュニケーション力

  • 自分の考えを文章にする表現力

映画を観ることは、ただ楽しむだけでなく、物語の登場人物の気持ちを想像したり、どうしてそうなったのかと考えたりする良い機会になります。そして、その感想を誰かに話したり、文章にまとめたりすることで、自分の考えを整理し、表現する力が自然と身についていくのだと、改めて感じさせられますね。

家庭でできること

このコンクールに参加するかどうかに関わらず、映画鑑賞は家庭での大切な学びの時間になり得ます。例えば、こんなことを試してみてはいかがでしょうか。

  • 一緒に映画を観る: 子どもが興味を持った映画を、ぜひ一緒に観てみましょう。

  • 感想を話し合う: 観終わった後、「どこが面白かった?」「どんな気持ちになった?」など、簡単な質問からでいいので、感想を話し合う時間を作ってみてください。親が子どもの感想に耳を傾けることで、子どもは安心して自分の言葉を探せるようになります。

  • 映画の背景を調べる: 映画の舞台になった場所や時代、登場する動物など、興味を持ったことを一緒に調べてみるのもいいでしょう。そこから新しい学びにつながることもあります。

表彰式は「キネマ旬報ベスト・テン」で

個人最優秀賞を受賞した4名の児童は、2026年2月19日(木)に開催された「第99回 キネマ旬報ベスト・テン表彰式」内で表彰されました。なんと、笠井信輔アナウンサーによる感想文の朗読も行われたそうです。子どもたちにとって、忘れられない素晴らしい経験になったことでしょう。

この表彰式の様子は、公式YouTubeチャンネルで公開されていますので、ぜひご覧になってみてください。

映画を通じて、子どもたちの心が豊かになり、言葉の力が育っていく。そんな素晴らしい機会を、私たち親も一緒に応援していきたいですね。

出典:PR TIMES

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