小学生の学びを助ける「ルビ」の力とCanva教材作りのヒント
新学期が始まる教室には、様々な背景を持つお子さんたちがいますよね。中には、日本語を母語としないお子さんや、漢字の読み書きにちょっと苦手意識があるお子さんもいるかもしれません。読むことに難しさを感じると、どうしても学習のスタートでつまずいてしまうこともあります。
そんなお子さんたちの「学びたい」気持ちを支える大切な工夫の一つが、「ルビ(ふりがな)」です。この「ルビ」の力を再認識し、さらにデザインツール「Canva」を使って、子どもたちに「もっと伝わる」教材を作るためのオンラインセミナーが開催されます。

セミナーの概要
この無料オンラインセミナーは、一般財団法人ルビ財団とCanva Japanが協力して開催します。
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日時: 2026年3月24日(火)21:00~22:00
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形式: オンライン(Zoomウェビナー)
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参加費: 無料
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対象: 全国の小学校・中学校・高等学校の先生方、教育委員会関係者、教育支援員の方々
なぜ今、「ルビ」が大切なのか
お子さんたちがテキストを読む際、漢字にふりがなが振ってあるだけで、ぐっと理解しやすくなることがあります。特に、日本語を学び始めたばかりのお子さんや、漢字の習得に時間がかかるお子さんにとって、ルビは「読むこと」へのハードルを大きく下げる役割を果たします。
セミナーの前半では、ルビ財団が「なぜ今、教室でルビが必要なのか」「学習をサポートするルビの効果」について、具体的なお話をしてくれるそうです。
Canvaで「伝わる」教材作りを実践
セミナーの後半では、デザインツールとしておなじみのCanva Japanが、Canvaの便利な機能を活用して、ルビ付きの教材や学級通信を簡単に、そしてきれいに作る方法を実演形式で教えてくれます。
「Canvaは使っているけど、もっと分かりやすい資料を作りたい」「ふりがな機能の使い方がよくわからない」といった先生方にとっても、きっと新しい発見があるでしょう。新学期の準備で、学級通信や掲示物をより見やすく、効率的に作りたいと考えている先生方にもおすすめです。
私たちの子どもたちへの影響
先生方がこのようなセミナーに参加し、ルビの重要性を理解し、Canvaのようなツールを使いこなすことで、結果的に私たちの子どもたちの学習環境がより良いものになります。
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読みやすさの向上: 漢字の壁が低くなり、すべてのお子さんが内容を理解しやすくなります。
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学習意欲の向上: 「読めない」というストレスが減ることで、学ぶこと自体が楽しくなります。
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多様な学びへの対応: 日本語の習熟度に関わらず、すべてのお子さんが同じスタートラインに立てるよう、先生方の工夫が増えるきっかけになるでしょう。
「すべての子どもに、学ぶ喜びを届けたい」という先生方の熱い思いが、このような取り組みを通じて、私たちの子どもたち一人ひとりに届くことを期待したいですね。
セミナー詳細と申し込み
先生向けのセミナーですが、ご興味のある方は詳細をご確認ください。
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000123230.html)

