デジタル運動プラットフォーム「DIDIM」とは?
「DIDIM」は、プロジェクションマッピングという技術を使って、床に映像を映し出します。その映像を足で踏んだり、跳んで避けたりすることで、センサーが動きを捉えて反応するデジタル機器です。ゲーム感覚で楽しめるものから、頭を使う体操、体力トレーニングまで、さまざまなコンテンツが用意されています。
要点まとめ
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QuizKnockを運営する株式会社batonが、「DIDIM」の日本国内正規販売代理店として本格始動しました。
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2026年2月26日に、学校現場への導入を推進するためのサービスサイトが公開されました。
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「DIDIM」は、プロジェクションマッピングで床に映し出される映像を使って、子どもたちが遊びながら体を動かせるデジタル運動プラットフォームです。
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体育が苦手な子も運動を「楽しい」と感じるきっかけを作ることを目指しています。
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札幌国際大学との共同研究や、小学校・中学校での実証実験も進められています。
運動が苦手な子も「楽しい」と感じるきっかけに
株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」の実現を目指し、エンターテインメントと教育を組み合わせたサービスを提供しています。同社が2025年10月に、体育が苦手な小中学生を持つ保護者169名に行ったアンケートでは、「体育が嫌い・どちらかといえば嫌い」という子どものうち、60%以上が「スポーツ系のアミューズメント施設や体を動かすゲームは好き」と回答したそうです。
この結果から、運動が得意か苦手かに関わらず、新しいデジタル技術を使って運動を「楽しい」と思えるきっかけを提供できるのではないかと考え、「DIDIM」の教育現場での活用に注目したとのことです。子どもたちが自ら「楽しいからもっと動きたい!」と感じてくれるなら、親としては嬉しい限りですよね。
学校現場での導入に向けた取り組み
batonは、「DIDIM」をより良い形で学校現場に導入するため、具体的な取り組みも始めています。
2026年1月には、札幌国際大学と連携協定を結び、同大学の安井政樹准教授と共同研究を開始しました。安井准教授は、長年小学校の教諭を務め、ICT(情報通信技術)を活用した教育の充実に力を入れている専門家です。
安井准教授は、「デジタルを運動に活用することで、『楽しいから自ら夢中で動く』機会を創出できている」と感じており、これが子どもたちの健康的な体づくりや、運動への前向きな姿勢を育むきっかけになると期待を寄せています。また、夏の酷暑地域や少子化による運動機会の減少、都市部での運動スペースの狭さといった課題の解決にも繋がる可能性があるとコメントしています。
共同研究の一環として、すでに小学校での実証実験も行われています。大阪市立今里小学校の5年生を対象に2025年12月1日から2026年1月28日まで、また、冬場の運動が限られる豪雪地域である札幌市立宮の森中学校の生徒を対象に2026年2月6日から3月31日まで、それぞれ「DIDIM」の活用方法や効果の検証が進められています。
未来の体育と子どもたちの健康のために
株式会社batonは、今後も実証実験や共同研究を通して、デジタル運動プラットフォームの学校現場への導入を進めていく方針です。エンターテインメントの力を借りて、運動に対する苦手意識をなくし、継続的な運動習慣による体力向上、そして誰もが運動を楽しめる環境づくりを目指しています。
デジタル技術の力で、運動がもっと身近で楽しいものになる。そんな未来が、子どもたちを待っているのかもしれませんね。私も一人の父親として、子どもたちが運動を心から楽しめるようになることを願っています。
QuizKnockの活動に注目している方も多いのではないでしょうか。株式会社batonは、QuizKnockを通じて「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、知的好奇心を刺激するコンテンツを日々発信しています。

関連リンク
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DIDIM サービスサイト:https://didim.baton8.com/
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QuizKnock YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/QuizKnock
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株式会社baton コーポレートサイト:https://baton8.com/
出典:PR TIMES

