英語学習、保護者の声から見えた要点
今回の調査で明らかになったポイントは以下の通りです。
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英語学習は年少~年長で始める家庭が半数以上を占めています。
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学習開始のきっかけは、お子さんの年齢によって少し違いがあります。年少~年長のお子さんでは「将来の苦労回避」、小学生のお子さんでは「実用的な英語の習得」が最も重視されています。
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しかし、どちらの年齢層でも「グローバルな視点を持ってほしい」という願いは共通して上位に挙がっています。
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英語学習を始めてから、5割以上の保護者が「発音の向上」を実感しており、特に幼少期から始めた場合にその効果をより強く感じているようです。
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英語力だけでなく、「色々なものに興味を持つようになった」など、お子さんの好奇心の広がりを実感する保護者も3割いました。
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英語学習を続ける上で最も大切なことは「楽しさ」だと、7割の保護者が回答しています。
英語学習を始めるタイミングと保護者の願い
多くの方が気になる「いつから英語学習を始めるべきか」という問いに対して、今回の調査では「年少~年長」で始めるケースが全体の58.2%と半数を超えていることがわかりました。

年少~年長で始めた保護者からは、「耳が素直なうちに英語に触れさせると発音が良い英語が身につく」といった声が寄せられています。また、物心がつく前の年少々から始めた保護者からは、「日本語と同じように自然に英語を話し始めている」という声もあり、早期開始による自然な習得を実感しているようです。
一方で、小学生になってから英語学習を始めた保護者からは、「学校の英語授業がわかるようになった」「英語の成績が良くなった」といった、具体的な学習効果を挙げる声もありました。さらに、「興味を示したタイミングで習わせるのが良い」というアドバイスもあり、お子さん自身の意欲を大切にする視点も示されています。
英語学習を始めたきっかけを年齢別に見てみると、年少~年長のお子さんを持つ保護者では「英語で苦労をしてほしくないから」が55.0%と最も多く、親御さん自身の英語学習での苦労経験が背景にあることがうかがえます。一方、小学生のお子さんを持つ保護者では「実用的な英語を習得してほしかったから」が52.2%で最多となりました。


しかし、どちらの年齢層でも「グローバルな視点を持ってほしい」という願いは上位に入っており、英語を将来の可能性を広げるための「手段」として捉えている保護者が多いことがわかります。英語が話せることで、お子さんの世界が広がり、様々なことに興味を持つきっかけになってほしいという親心が感じられますね。
英語学習がもたらす、英語以外の成長
英語学習の成果として、全体の56.7%の保護者が「発音が良くなった」と実感しています。特に年少~年長から始めたお子さんでは59.1%と、幼少期に英語環境に触れることの重要性が示されています。

さらに注目すべきは、英語学習が英語力だけでなく、お子さんの内面的な成長にも繋がっている点です。保護者の32.3%が「色々なものに興味を持つようになった」と回答しており、「自分の意見を堂々と言えるようになった」(17.1%)や「人見知りがなくなった」(11.5%)といった変化も挙がっています。

英語での「成功体験」が、学校生活などの集団生活における自信に繋がっているお子さんもいるようです。英語を学ぶことが、お子さんの視野を広げ、積極性や自己肯定感を育むきっかけにもなるのは、親として嬉しい発見ですよね。
英語学習を楽しく続ける秘訣
英語学習を継続する上で最も大切なことは何だと思いますか?調査の結果、75.1%の保護者が「楽しく英語を学べる」ことを一番に挙げています。


「遊び感覚で、日常に当たり前にあるような環境で英語に触れることで、自然と身につきやすい」という保護者の声があるように、勉強だと感じさせずに、歌やゲーム、イベントなどを通じて自然に英語が身につく環境が、お子さんの「楽しい」という気持ちを引き出し、学習継続の鍵となります。また、実用的な英語力を求める保護者からも、楽しみながら本格的な英語が学べることに満足しているという声が聞かれました。
英語教育の専門家からのメッセージ

株式会社やる気スイッチグループ取締役の谷川恵美子氏は、今回の調査結果について次のように述べています。
「英語学習が単なる語学スキルの習得にとどまらず、子どもたちの『自信』や『好奇心』といった内面的な成長に深く寄与している点が非常に興味深い。また、学習開始時期を問わず『グローバルな視点を持ってほしい』という願いが共通していることから、英語を『将来の選択肢を広げ、世界とつながるためのツール』として捉える意識が定着していることがうかがえます。」
谷川氏は、英語は早ければ早いほど良いとされている一方で、習い事を始める時期に悩むご家庭も少なくないことに触れ、やる気スイッチグループではお子さんの年齢や目的に合わせた多様な英語ブランドを展開していることを紹介しています。お子さんの「楽しさ」を入り口にしながら、本格的な英語力と、世界で活躍するために必要な人間力を育む環境を提供しているとのことです。
まとめ
今回の調査から、お子さんの英語学習には様々な開始時期があり、それぞれにメリットがあることがわかりました。年少~年長で始める家庭が多く、発音の習得に効果を感じやすい一方で、小学生からでも学校の授業理解や成績向上に繋がっています。親御さんの「将来英語で苦労してほしくない」「グローバルな視点を持ってほしい」という願いは共通しており、英語学習が語学力だけでなく、お子さんの好奇心や自信、積極性といった人間性を育むことにも繋がるといえるでしょう。
何よりも大切なのは、お子さんが「楽しい」と感じながら学べる環境を提供することです。英語が単なる勉強ではなく、世界を広げるワクワクするツールとして捉えられるように、私たち親もサポートしていきたいですね。お子さんの個性や興味に合わせて、最適な英語環境を見つけてあげることが、無限の可能性を引き出す第一歩になるはずです。
出典:PR TIMES

