会場は爆笑から感動へ、親子の「あるある」が心を掴む
イベントには、やまかな氏と、本書の出版に協力したソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」の総合プロデューサーである住谷知厚氏が登壇しました。住谷氏がモデレーターを務め、やまかな氏の創作の背景や、SNSでの大きな反響について深く掘り下げていきました。
やまかな氏は、ご自身の子育て経験やフォロワーから寄せられた小学生の「あるある」を、ユーモアたっぷりに紹介。会場は開演直後から笑い声が絶えず、終盤には静かな感動が広がり、涙する参加者も見られたそうです。

思わず頷く「小学生の謎行動」が満載
トークイベントでは、書籍に収録されている「あるある」が、実体験やフォロワーの声と共に紹介されました。住谷氏との軽快なやり取りはまるで漫才のようで、会場は何度も笑いに包まれました。その一部をご紹介します。
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傘は持っていくのに差さずに帰る
「“傘持っていきなさい”と言っても、なぜか濡れて帰ってくるんですよね」というやまかな氏の言葉に、住谷氏も「僕もやってました。傘の先を指に乗せてクルクル回すやつ」と共感し、会場は大きな笑いに包まれました。うちの子もよく濡れて帰ってきます……。 -
プリントはランドセルの底で“蛇腹”になる
「全員経験あるんじゃないかってくらい、あの形状になりますよね」という話には、多くの親御さんが頷いたのではないでしょうか。大人になってもリュックで同じことをしてしまう、という住谷氏の返しも、また共感を呼びました。 -
靴下から大量の砂が出る“身から出た砂”
靴を脱いだ瞬間に「ザザーッ」と出てくる砂は、まるで砂場で遊んできたかのよう。住谷氏が「出し切った感じが嬉しいんでしょうね」と語るように、子どもたちは何か達成感を感じているのかもしれませんね。 -
消しゴムは穴が開き、最終的に消滅する
鉛筆で刺して穴を開け、ボロボロになり、最後はどこかへ消えてしまう消しゴム。「授業が退屈だとやりがちなんですかね」というやまかな氏の言葉に、心当たりのある親御さんもいるかもしれません。 -
作文は一向に書かない
夏休みの宿題で最後まで残るのは、なぜか作文。これは親にとっても「あるある」ではないでしょうか。 -
女子の“うち呼び”が突然始まる
「ある日突然“うちね…”って言い出すんですよ」という、女子特有の呼び方への変化も、多くの親が経験することでしょう。
笑いの裏にある親の悩みに寄り添うメッセージ
爆笑の連続の合間には、子育ての悩みに関する真剣な話題も取り上げられました。
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怒りすぎてしまうこと
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忘れ物や壊し物へのイライラ
やまかな氏は、「“普通のこと”と思えるだけで、心が軽くなる」と語り、「怒った後のフォローが大事」「真ん中っ子は特にケアを」など、ご自身の保育士経験に基づいた具体的なアドバイスも丁寧に伝えました。これは、子育てに奮闘する親御さんにとって、とても心強い言葉だったことでしょう。
「今日も生きていればOK!」完璧でなくていい、親への温かいエール
トークイベントの終盤、やまかな氏は静かに語りかけました。
「毎日いろんなことが起きるし、イライラすることもあるけど…でもね、子どもって、本当にかわいいんです」
「小学校の6年間って、思っているよりずっと早く終わっちゃう。“なんでできないの?”って思う日もあるけど、振り返ると全部が宝物みたいな時間なんですよね」
そして、「だから、どうか子育てを楽しんでほしい。完璧じゃなくていいし、うまくいかない日があって当たり前。今日も生きていればOK!なんです。」という言葉は、参加者の心に深く響いたようです。笑いと涙が混じり合う、温かいフィナーレとなりました。
イベント後のサイン会では、参加者から「電車で読んだら吹き出しちゃって。電車で読んじゃいけない本だね」といった声や、「電車の中でポエムを読んで泣いちゃって…」という感想も聞かれたそうです。まさに「笑えるのに泣ける。そして誰かに贈りたくなる。」そんな一冊として、多くの人の手に渡っていく光景が印象的でした。
書籍情報
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書名:小学生取扱説明書
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サブタイトル:「うちだけ?」が、「うちも!」に変わる!予測不能な日々を、笑いに変えるあるある集
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著者:やまかな(元保育士・インスタグラマー)
- やまかな氏のインスタグラム:https://www.instagram.com/yamakana.co/
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出版社:理工図書
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発売日:2025年12月15日
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仕様:四六判/128ページ
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定価:1,600円+税
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ISBN:978-4-8446-0987-2
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協力:ワクセル(主催:嶋村吉洋)
- ワクセル公式HP:https://waccel.com/
この本は発売直後から様々なメディアで紹介され、「ひるおび」「アッコにおまかせ」でも取り上げられました。発売1ヶ月で重版、そのわずか2週間後には再重版が決定するなど、今、非常に注目されている一冊です。
本書をきっかけに、小学生期の子育てについて「話せる」「笑える」空気が広がり、保護者が孤立しない社会を目指すという理念は、私たち親にとって大きな支えとなります。今後もSNSやイベントを通じて、共感し合える場づくりが継続されることに期待が高まりますね。
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000220.000052391.html)

