英語教育が「英語で思考する」新しいステージへ
株式会社アライブは、2026年1月、日本における非認知能力研究の第一人者である中山芳一氏と、カリキュラム開発に関する顧問契約を結びました。この提携の大きな目的は、英語教育をさらに進化させ、同時に「非認知能力」を計画的に育むことです。
非認知能力とは、例えば「頑張る力」「人とうまく協力する力」「自分を信じる力」など、テストの点数では測れないけれど、社会で生きていく上でとても大切な心の力のこと。アライブはこれまでも、創業以来「EQ(心の知能指数)」を重視した教育を実践してきましたが、中山先生の専門的な知見が加わることで、AI時代にも揺るがない「真のコミュニケーション能力」を育む教育モデルを目指しています。

アライブが目指す教育の要点
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「英語を教える」から「英語で思考する」へ: 単に英語を話せるだけでなく、英語を使って考え、表現する力を育みます。
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認知能力と非認知能力の並行育成: 知識や技能(IQ)だけでなく、自己肯定感、共感力、やり抜く力、探究心といった人間力も同時に育てます。
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世界水準の学びを導入: スタンフォード大学やハーバード大学など、世界の教育機関と連携し、STEAM教育、SDGs、起業家教育などをオールイングリッシュで提供しています。
子どもたちの「心の成長」に見られる変化
アライブのこれまでの英語教育実践では、子どもたちに具体的な成長が見られているそうです。例えば、次のような変化が挙げられています。
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共感力やチーム力の向上: 友達同士で自然に助け合い、お互いを尊重する雰囲気がクラスに定着しています。
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探究心や主体性の育成: 自分のアイデアを出し、NPO活動や社会課題に興味を持つなど、「起業家精神」の芽生えが見られます。
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視野の拡大: 七夕の短冊に「自分の欲しいもの」だけでなく、「周りの人の幸せ」や「社会への願い」を書くようになるなど、思いやりと広い視野が育っています。
クラスの中では、学習ペースが違う子がいても、みんなで待って支え合う文化が育まれているとのこと。安心して新しいことに挑戦できる環境は、子どもたちの成長にとってかけがえのないものだと感じます。

株式会社アライブの代表取締役である三井博美さんは、中山先生との連携について「幼少期の英語教育は、語学力だけでなく、自己肯定感や共感力、挑戦する勇気といった“生きる力”を育む貴重な機会」と語っています。AIが進化しても、コミュニケーションの本質は人間ならではのアイデンティティであり続けるという考えは、多くのお父さんお母さんも共感できるのではないでしょうか。
非認知能力研究の第一人者、中山芳一氏とは
今回、アライブと顧問契約を結んだ中山芳一氏は、教育活性家として知られています。All HEROs合同会社の代表を務めるほか、大学の特命教授や特任教授、日本非認知能力協会の会長など、数多くの役職を歴任されています。学童保育指導員としての経験も持ち、20年以上にわたり子どもたちの成長支援に携わってきました。
中山氏は年間370件を超える講演・研修を行い、全国約400校で非認知能力を育む教育づくりをサポートしています。著書には、非認知能力について深く掘り下げたものが多数あり、教育現場や子育て、社会人の人材育成に大きな影響を与えています。彼の活動は、国内にとどまらず、ブータン王国での教育活性プログラムなど、国際的にも幅広く展開されています。
中山芳一氏の著書の一部はこちらです。
また、中山氏が代表を務めるAll HEROs合同会社のウェブサイトはこちらです。
All HEROs合同会社
家庭でできる「非認知能力」を育むヒント
アライブのような専門的な教育機関に任せるだけでなく、私たち家庭でも子どもたちの非認知能力を育むためにできることはたくさんあります。
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子どもの話に耳を傾ける: 「どうしてそう思ったの?」「どんな気持ちだった?」と問いかけ、子どもの考えや感情を言葉にする機会を与えましょう。
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挑戦を応援し、失敗を恐れない環境を: 新しいことに挑戦しようとする気持ちを認め、「失敗しても大丈夫だよ」と安心感を与えることで、自己肯定感を育みます。
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お手伝いや役割を与える: 家庭の中で責任を持つことで、やり抜く力や共感力が育ちます。
英語学習も、単語や文法を覚えるだけでなく、「英語を使って何ができるか」という視点で、子どもが興味を持てるような活動を取り入れてみるのも良いでしょう。例えば、好きな洋画を英語で見てみたり、英語の絵本を一緒に読んでみたりするのも良いきっかけになりますね。
まとめ
株式会社アライブと中山芳一氏の提携は、日本の英語教育がこれからの時代に求められる「生きる力」を育む方向へ大きく舵を切る、大切な一歩だと感じました。英語というツールを使いこなし、同時に非認知能力を高めることで、子どもたちはAI時代をたくましく生き抜く力を身につけていくことでしょう。
子どもたちが将来、世界を舞台に自分の言葉で活躍できる日が来るのが、今からとても楽しみですね。
アライブの公式サイトはこちらです。
株式会社アライブ
出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000061492.html)

