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小学生の保護者4割超が希望!AI時代の「アート教育」家庭でどうする?

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AI時代を生きる子どもたちへ、保護者の願いは「自分で考える力」

最近、テレビやニュースで「AI」という言葉をよく耳にしますよね。私たち親世代も、子どもたちが大きくなる頃には社会が大きく変わっているだろうと感じています。そんな中で、株式会社芙蓉エデュケーションズが、小学生と中学生の保護者を対象に「子どものアート教育に関する調査」を実施しました。

この調査から、AI時代に子どもにどんな力をつけさせたいか、そしてアート教育がそのためにどう役立つと考えているのか、保護者の皆さんのリアルな声が見えてきました。

調査で見えてきた保護者の本音

今回の調査で特に注目したいポイントを、私なりにまとめてみました。

  • AI時代の子どもの将来、一番の不安は「自ら考え、判断する力が育つか」

    • AIが普及する中で、保護者の35.4%がこの点に最も不安を感じていると回答しました。
      AI時代の子どもの将来への不安
  • AI時代に身につけてほしい能力、最多は「問いに向き合う思考力」

    • 「これからのAI時代に最も重要な能力は何か」という問いに対し、19.6%の保護者が「問いに向き合う思考力」を選んでいます。
      AI時代に身につけてほしい能力
  • アート教育は「情操教育」と「創造的思考のトレーニング」のイメージ

    • アート教育に対して、39.0%が「感性や情緒を育む『情操教育』」、25.0%が「将来の役に立つ『創造的思考』のトレーニング」というイメージを持っていることがわかりました。
      アート教育に対するイメージ
  • 学校のアート教育には、約7割の保護者が「満足」

    • 図工や美術の授業について、「ある程度満足している」「非常に満足している」と答えた保護者は合計で72.6%でした。
      学校教育におけるアート教育の満足度
  • 家庭や習い事でアート教育を受けさせたい保護者は4割以上

    • 現在の学校教育への満足度が高い一方で、42.6%の保護者が家庭や習い事でのアート教育を希望しています。
  • すでに家庭でアート教育を提供している家庭も4割以上

    • アート教育を受けさせたいと考えている保護者のうち、44.1%がすでに何らかの機会を提供している状況です。
      家庭や習い事でのアート教育提供状況

なぜ今、アート教育に注目が集まるのか

AIの進化が目覚ましい現代社会では、これまでのように「知識を覚えること」だけでは十分ではないと言われています。AIが得意な定型的な作業は自動化が進み、これからは「自分で新しい問いを見つけ、解決策を考える創造性」や「豊かな感性」がより重要になる、というのが社会の大きな流れです。

今回の調査結果からも、保護者の皆さんが、まさにこの「自分で考え、判断する力」や「問いに向き合う思考力」を子どもに身につけてほしいと強く願っていることがわかります。アート教育は、まさにそうした創造性や感性を育む手段として、改めて注目されていると言えるでしょう。

小学生と保護者への影響、そして家庭でできること

学校の図工や美術の授業に多くの保護者が満足しているのは、とても良いことですね。子どもたちが学校でアートに触れ、感性を育んでいる様子がうかがえます。

一方で、4割以上の保護者が家庭や習い事でもアート教育を望んでいるという結果は、学校教育だけでは足りないと感じている部分や、もっと深く芸術に触れさせたいという思いがあることを示しています。そして、実際にすでに家庭でその機会を提供している親御さんも少なくないのは、子どもたちの未来を真剣に考えている証拠だと感じます。

家庭でアート教育というと、専門的な絵画教室に通わせることをイメージするかもしれませんが、もっと身近なことから始めることもできます。例えば、

  • 子どもと一緒に美術館や博物館へ足を運ぶ

  • 家で自由に絵を描いたり、粘土で形を作ったりする時間を作る

  • 身の回りにあるものを使って、何か新しいものを作る遊びをする

といったことも、立派なアート教育の一環になるはずです。

もし、より専門的なアート教育を検討されるなら、株式会社芙蓉エデュケーションズが運営する「ISCA TOKYO」のようなスクールも選択肢の一つになります。こちらは英国式のオンラインスクールで、プロの講師から直接指導を受け、対話を通してポートフォリオを制作するなど、自分で問いを探求する力を養う環境を提供しているとのことです。世界の名門芸術大学への進学を目指す学生をサポートしているそうですが、早い段階から「創造的思考」を育む場として、関心を持つ保護者もいるかもしれません。

ISCA TOKYOの公式サイトはこちらです:
https://isca.tokyo/

株式会社芙蓉エデュケーションズの公式サイトはこちらです:
https://www.fuyo-educations.com/overview/

まとめ

今回の調査で、AI時代を生きる小学生の保護者の皆さんが、子どもには「自ら考え、判断する力」や「問いに向き合う思考力」を身につけてほしいと強く願っていることが改めて浮き彫りになりました。そして、アート教育が、感性を育む「情操教育」だけでなく、「将来に役立つ創造的思考のトレーニング」としても期待されていることがわかりました。

学校でのアート教育に満足しつつも、家庭や習い事でのさらなる機会を求める声が多いのは、子どもたちの豊かな未来を願う親心そのものですね。身近なことからアートに触れる機会を増やしたり、専門的な学びの場を検討したりしながら、子どもたちの「自分で考える力」を育んでいきたいものです。

出典:株式会社芙蓉エデュケーションズのプレスリリース

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