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小学生保護者のための「発達障害の子ども理解講座」eラーニング、2026年前期生を募集中

目次

講座のポイントを整理しました

今回のeラーニング講座の主なポイントを、私なりにまとめてみました。

  • 主催: 認定NPO法人エッジ

  • 目的: 発達障害のある子どもを理解し、その特性に合わせた関わり方を身につける

  • 対象: 学校の先生、支援員の方々はもちろん、私たち保護者を含め、子どもに関わるすべての人

  • 形式: eラーニング(動画視聴)で、自分のペースで学べます。

  • 講座内容: 全8講座、合計約9時間30分と充実した内容で、基礎知識から実践的な視点まで幅広くカバー。

  • 募集期間: 2026年1月6日(火)~3月31日(火)

  • 受講期間: 申し込み・決済後から2026年4月30日(木)まで

  • 受講料: 一般22,000円(税込)ですが、学生・教員・支援員の方には割引制度もあります。

  • フォローアップ: 2026年5月16日(土)には「こども理解と支援スキル講座」という無料のフォローアップ講座も予定されています。

なぜ今、発達障害の理解が大切なのでしょうか

最近、学校で特別な配慮が必要な子どもが増えていると感じることはありませんか?文部科学省の調査によると、2023年度には「通級指導」(通常学級に在籍しながら、必要に応じて別室などで個別指導を受けること)を受けている小中高校生が20万3376人に達し、初めて20万人を超えたそうです。これは、年々増加している傾向にあります。

その内訳を見ると、「言語障害」「ADHD(注意欠陥多動性障害)」「ASD(自閉症)」「LD(学習障害)」がそれぞれ2割前後を占めているとのこと。つまり、私たちの身近なところで、多様な発達特性を持つ子どもたちが学び、生活しているということです。

このような状況から、子どもたちの発達特性を理解し、それぞれの子どもに合った支援、いわゆる「合理的配慮」を行うことの必要性が、学校でも家庭でもますます高まっています。

講座で学べること、そして私たち保護者への影響

この講座は、「発達障害とは何か」という基礎から始まり、LD・ADHD・ASDといった具体的な特性について深く掘り下げていきます。特に注目したいのは、「ニューロダイバーシティ」という考え方。これは、脳の多様性を尊重し、発達障害を「障害」ではなく「個性」や「多様性の一つ」として捉える視点のことです。

講座では、子どもの心の受け止め方や、私たち大人が子どもたちの味方になるための視点、さらには子どもの権利やアドボカシー(自己主張の支援)、合理的配慮の正しい理解まで、多岐にわたるテーマを事例やワークを通して学べます。

受講生の声

実際にこの講座を受講した方からは、「発達障害について『知る』だけでなく、『見方が変わり、関わり方が優しくなる』学びが得られた」「子どもの特性を『困りごと』ではなく『その子らしい違い』として尊重できる視点が育った」といった声が寄せられています。ある保護者の方からは、「思春期の息子との関わりに悩み、何が良い関わりなのか見えなくなっていた時に受講しました。『認知処理の偏り』や『できないのではなく、消耗している』という言葉は、息子の姿そのもので胸に響きました。合理的な配慮が“特別扱い”ではなく権利であるという視点も得て、学校との話し合いにも自信が持てました。親として心が軽くなり、前向きに支えられるようになりました」という、とても心強い感想も届いています。

受講生の声2

家庭でできること、そして未来へ繋がる学び

私たち保護者が発達障害について学ぶことは、子どもをより深く理解し、適切なサポートをするための第一歩です。講座で得た知識は、家庭での声かけの仕方や、学習環境の工夫、学校との連携を考える上で、きっと役立つでしょう。

「うちの子はもしかしたら…」「どうしたらもっと生き生き過ごせるだろう?」そう考えるすべての保護者にとって、この講座は、子どもたちの可能性を広げ、安心して成長できる環境を整えるための大切な学びとなるはずです。

講座概要

講座の申し込みはこちらから

フォローアップ講座も開催

このeラーニング講座の受講生は、2026年5月16日(土)に開催される「こども理解と支援スキル講座」に無料で参加できます。こちらは別途申し込みが必要ですので、詳細は上記申込ページでご確認ください。

フォローアップ講座

まとめ

子どもの成長は本当にあっという間です。その大切な時間を、子どもたちが自分らしく、そして安心して過ごせるように、私たち大人ができることはたくさんあります。このeラーニング講座は、発達障害について学び、子どもたちとの関わり方をより豊かなものにするための、素晴らしい機会になるのではないでしょうか。

私も、子どもの未来を支える一歩として、このような学びの場があることに感謝しています。ぜひ、ご自身のペースで学びを深めてみてください。

出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000109539.html)

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