毎日更新中✨小学生教育ニュース&学習情報メディア

小学生のプログラミング学習に新展開!マインクラフトで学ぶ防災と探究学習

メインビジュアル
目次

マインクラフトで学ぶ「情報×探究学習」の要点

  • 教育版マインクラフト教材「V-code」の活用: 株式会社ANET Riseが開発した、子どもたちが自分でプログラミングを学び、自動で正解を判定してくれる教材です。先生の負担も少なく、全国の学校や学習塾で使われています。

  • システムの進化: 導入から3年間、現場の声をもとにバージョンアップを重ね、子どもたちの学習進捗をリアルタイムで把握できる機能も追加されました。

  • 新たな取り組み「情報×探究学習」: 2024年11月からは、V-codeで学んだプログラミングスキルと地域学習や平和学習を組み合わせ、マインクラフトで表現するプロジェクトがスタートしています。

  • 鳥飼小学校での実践: 福岡県久留米市の鳥飼小学校では、筑後川の氾濫をテーマに「防災×情報教育」の探究学習が行われています。実際に被災された方の話を聞いたり、現地を見学したりした後、マインクラフト上で浸水した街を再現し、防災のアイデアを考えています。

なぜ今、マインクラフトと探究学習が注目されるのか

プログラミング教育が学校で必修になり、先生方もどう教えればいいか、日々試行錯誤されています。そんな中で、V-codeのような教材は、子どもたちが自分のペースで学べるだけでなく、先生方の授業準備の負担を減らす大きな助けになっています。

そして、ただ知識を覚えるだけでなく、「なぜだろう?」「どうすれば解決できるだろう?」と、自分で問いを立てて答えを探す「探究学習」の重要性が高まっています。今回の取り組みは、子どもたちが普段から親しんでいるマインクラフトというツールを使って、プログラミングと探究学習を自然につなげようというものです。

小学生と保護者にとってのメリット

子どもたちへの良い影響

普段からゲームで遊んでいる子どもたちにとって、マインクラフトが学びのツールになるのは、とても魅力的なことでしょう。きっと、より楽しく、積極的に学習に取り組めるはずです。

この学習を通して、プログラミングの知識やスキルだけでなく、地域の課題を自分ごととして捉え、解決策を考える力、そしてそれをマインクラフトという仮想空間で表現する力も身につきます。実際に浸水した街をマインクラフト上で体験することで、防災への意識もより高まることでしょう。

マインクラフト上で浸水する街の様子

保護者への安心感と期待

子どもがゲームばかりしていると、つい心配になることもありますよね。でも、このようにゲームが学びにつながることで、家庭での会話も増え、お子さんの「できた!」という喜びを一緒に分かち合える機会が増えるかもしれません。

将来、社会で必要とされるプログラミング的思考力や、自分で課題を見つけ解決する探究心が、楽しみながら育まれることを期待できますね。

家庭でできること

もしお子さんがマインクラフトで何か作ったら、ぜひ「どんなものを作ったの?」「どうしてそうしたの?」と話を聞いてあげてください。作ったものについて話すことで、考えを整理したり、表現力を高めたりする良い機会になります。

また、地域で防災訓練などがあれば、お子さんと一緒に参加してみるのも良い経験になります。今回の鳥飼小学校の事例のように、身近な地域で防災について考えるきっかけになるはずです。

まとめ

マインクラフトとプログラミングを組み合わせた「情報×探究学習」は、子どもたちが楽しみながら深く学び、社会とつながる力を育む素晴らしい機会です。この新しい取り組みが、全国の小学校に広がっていくことを期待しています。

アネットライズHP:

出典:PR TIMES

目次