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小学生の目標達成、保護者の約9割がサポート!新年の抱負を応援する家庭の秘訣

目次

調査から見えた!子どもの目標と保護者の関わり

今回の調査で明らかになった主なポイントを、まずはお父さん目線で整理してみました。

  • 約半数の子どもたちが目標を設定: 小学生、中学生、高校生ともに約半数の子どもが2025年の目標や抱負を決めていました。

  • 目標の中心は「学習」: 小学生と中学生の目標で一番多かったのは「学習に関する目標・抱負」です。小学生では「習い事や趣味」も多く挙げられました。

  • 努力する子どもの姿: 目標を決めた子どもの9割以上が、その達成のために努力していたと保護者は感じています。

  • 主体性を重視する目標設定: 保護者の多くは、子どもが目標を決める際に「子ども自身が主体的に決めること」を最も大切にしています。

  • 保護者の約9割がサポート: 子どもの目標達成のために、約9割の保護者が「助言や手助けをしたことがある」と回答。最も多いサポートは「褒める・励ます」でした。

目標を立てる子どもの割合は学年問わず約半数

まず驚いたのは、小学生から高校生まで、学年を問わず約半数の子どもたちが新年の目標や抱負を決めているという結果です。小学生の保護者では50.5%、中学生では52.8%、高校生では50.4%の子どもが「決めていた」と回答しています。

親としては「目標を立ててほしい」と願うものですが、子ども自身が自ら考える機会があるのは素晴らしいことだと感じます。

子どもは、2025年の目標・抱負を決めていましたか

小学生の目標は「学習」と「習い事・趣味」が中心

子どもたちがどのような目標を立てているかを見てみると、小学生と中学生では「学習に関する目標・抱負」が最も多く、特に小学生の保護者の60.7%がそう答えています。さらに小学生では「習い事や趣味に関する目標・抱負」も多く挙げられており、学校での勉強だけでなく、自分の好きなことにも意欲的に取り組む姿が想像できますね。

子どもの目標・抱負はどのような内容でしたか

9割以上の保護者が子どもの努力を実感

目標を立てた子どもたちが、その達成のためにどれくらい努力していたかという問いには、小学生、中学生、高校生すべての保護者で9割以上が「とても努力をしていた」「まあ努力していた」と回答しています。これは、子どもたちが目標に向かって真剣に取り組んでいる証拠であり、保護者の方がその努力をきちんと見守り、評価していることが伺えます。

子どもは目標・抱負を達成するために努力していましたか

親としてどう支える?「主体性」と「声かけ」の重要性

子どもが目標を立て、努力する中で、私たち保護者はどのように関わるべきなのでしょうか。調査結果からは、そのヒントが見えてきます。

子どもの「主体性」を何よりも大切に

子どもが目標を決める際に保護者が最も気を付けていることは、「子ども自身が主体的に決めた目標にする」という点でした。小学生の保護者で57.1%、高校生では73.9%と、学年が上がるほどこの傾向が強まります。子どもが自分で決めた目標だからこそ、達成へのモチベーションも高まるという、親の深い理解が感じられます。

子どもが目標・抱負を決める際、どのようなことに気を付けていますか。あるいは、今後子どもが目標・抱負を決めるとしたら、どのようなことに気を付けたいですか

「褒める・励ます」が最強のサポート

そして、目標達成のための具体的な助言や手助けについては、約9割の保護者が何らかのサポートをしていました。その中で最も多かったのが、「褒めたり、励ましたりする言葉をかけた」という回答です。小学生の保護者では72.2%にものぼり、子どもの頑張りを認める言葉が、どれほど大きな力になるかがわかります。

小学生の保護者からは、「達成したらごほうびをあげる約束をした」や「達成までのスケジュールを一緒に立てた」といった声も多く、具体的な行動を促すサポートも効果的だと考えられます。

子どもが目標・抱負を達成するために、どのような助言や手助けをしましたか

2026年の目標に期待すること

保護者が子どもに2026年に立ててほしい目標については、小学生・中学生の保護者では「学習習慣に関する目標・抱負」が最も多く、高校生では「受験に関する目標・抱負」がトップでした。一方で、約3割の保護者が「子どもが決めた目標・抱負であれば内容は気にしない」と回答しており、やはり子どもの主体性を尊重する姿勢がうかがえます。

子どもが2026年の目標・抱負を決めるとしたら、どのような内容の目標・抱負を立ててほしいですか

家庭でできる!目標達成を応援するサポートのヒント

今回の調査の自由記述には、保護者の皆さんの具体的な工夫がたくさん寄せられていました。いくつかご紹介しますね。

  • 目標の「見える化」: 「Excelで『やること』の表を作り、できたら黒丸にする」「学習計画を付箋に書いて勉強机に貼り、終わったら剥がす」など、視覚的に進捗を把握できる工夫は、子どもにも親にも分かりやすいですね。

  • 親も一緒に頑張る: 「子どもの目標と対になるようなものを自分にも設定し、一緒に頑張ろうと声をかけた」というエピソードは、親の背中を見せることの大切さを教えてくれます。

  • 環境づくりと声かけ: 「リビングに目標を掲示して常に見られる環境にする」「子どもからの希望で、エンジンがかからない時に前向きな言葉をかける」など、さりげないサポートが子どものやる気を引き出します。

  • 計画の見直し: 小学生のうちは親子で計画を立て、学年が上がるにつれて子ども自身に任せつつも、うまくいかない時には「進捗はどう?」と声をかけ、計画の見直しを促す。これはまるでプロジェクトリーダーのようですね。

これらの工夫は、子どもの自立を促しつつ、必要に応じて手を差し伸べる、バランスの取れたサポートの好例だと思います。私たちも参考にしながら、子どもたちと一緒に成長していきたいものですね。

まとめ

今回の調査結果から、多くの子どもたちが自ら目標を設定し、その達成のために努力していること、そして保護者がその努力を温かく見守り、様々な形でサポートしていることが分かりました。

特に「子どもの主体性を尊重すること」と「褒めたり励ましたりする言葉をかけること」が、目標達成に向けた子どもの意欲を大きく左右するようです。親として、子どもが自ら選び、努力する過程を大切にし、時には具体的な手助けを、時には温かい言葉で寄り添うことが、子どもの成長を後押しする鍵だと改めて感じました。

子どもたちの未来のために、これからも一緒に目標を応援していきましょう。

株式会社栄光について、さらに詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。

出典:株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光による「小中高生の家庭の新年の目標・抱負に関する調査」

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