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イトーキ新学習家具「Cretta」小学生から大人まで“ずっとフィット”する理由

目次

「Cretta(クレッタ)」の主なポイント

この「Cretta」シリーズには、子どもの成長を長く見守る親にとって、特に魅力的なポイントがいくつもあります。

  • 成長に合わせて変化する組み合わせ型: デスクのサイズや収納アイテム、天板の色を自由に選べます。例えば、未就学のお子さん向けのキッズデスクも、成長後は収納ラックとして使い続けられる設計です。

  • リビングにも馴染むシンプルデザイン: 横から見ると「ロの字型」の脚部がすっきりとした印象で、リビングや子ども部屋、どんな空間にも自然に溶け込みます。

  • 丈夫で使いやすい工夫: イトーキ独自の品質基準をクリアした安定感のあるつくりです。手提げ袋やランドセルを掛けられるフック、電源タップをまとめられる配線トレイなど、毎日の学習をスムーズにする配慮が嬉しいですね。

  • 選べる天板素材とカラー: 天然木ナラ突板のナチュラルなものと、抗菌性・耐久性のあるリノリウム素材の3色、合わせて4色から選べます。

なぜ「ずっと使える」家具が必要なの?

最近では、子どもたちの学びの場が「子ども部屋」だけでなく、リビングやダイニングなど「家全体」に広がっていますよね。タブレットを使った学習も増え、家庭での学び方は本当に多様化しています。

一方で、北欧風やモダンな、すっきりとしたインテリアが人気で、家具も空間に馴染むシンプルなものが選ばれる傾向にあります。

しかし、小さなお子さん向けの家具は、成長とともに使わなくなってしまうことが多いのが現状です。「せっかく買ってもすぐに役目を終えてしまう…」そんな悩みを抱えている親御さんも少なくないのではないでしょうか。

イトーキさんは、こうした声に応え、「小さく始められて、成長しても買い替えずに使い続けられる」という新しい価値を提案するために「Cretta」を開発しました。未就学児期の遊びスペースから、小学生の学習机、そして大人になってからのワークスペースまで、長く寄り添ってくれる家具を目指しているんです。

小学生の家庭学習にどう役立つ?保護者へのメリット

我が家の小学生の子どもたちを見ていても、学年が上がるにつれて持ち物や学習スタイルはどんどん変わっていきます。そんな時、「Cretta」のような成長対応型の家具は、本当に心強い味方になってくれるはずです。

デスクサイズと収納アイテムを選ぶ様子

例えば、小学校に入学するタイミングで学習机を検討するご家庭も多いと思います。クレッタなら、最初はコンパクトなデスクと必要な収納からスタートして、学用品が増えてきたら収納アイテムを買い足したり、デスクのレイアウトを変えたりと、柔軟に対応できます。

未就学児期のデスクが収納ラックに変わる様子

また、小学生高学年や中学生になると、パソコンやモニターを使う機会も増えてきます。クレッタのデスクは、モニターアームの取り付けに対応していたり、配線トレイが標準装備されていたりするので、そうした変化にもしっかり対応できるのが安心です。リビング学習から個室での学習へ移行する際も、買い替えの負担が少ないのは大きなメリットと言えるでしょう。

モニターアームが取り付けられた大人向けワークスペースのイメージ

シンプルなデザインなので、お子さんが成長してからも飽きずに長く使えるのも嬉しいポイント。我が家でも、子どもたちが大きくなってもリビングに馴染む家具を選びたいと常々考えているので、このデザインはとても魅力的です。

Crettaシリーズのデスクがリビングと子供部屋に設置された様子

実際に見て触れる機会も!

「Cretta」シリーズは、イトーキのショールーム「ZA SALON TOKYO(坐サロン 東京)」でも特別展示されます。予約販売開始の少し後、2025年12月19日(金)から展示が始まるそうですよ。毎週金曜日の13:00〜17:00は予約不要で自由に見学できるとのこと。実物を見て、触れて、家族の暮らしに合うか確かめる良い機会ですね。

ショールームの詳細は、以下のリンクからご確認ください。

まとめ

イトーキの新しい学習家具シリーズ「Cretta(クレッタ)」は、子どもの成長に合わせて形を変え、未就学児から大人まで長く使える、まさに「ずっとフィット」する家具です。リビング学習の広がりや、シンプルで機能的な家具を求める現代のニーズに応える工夫が随所に凝らされています。

小学校の入学準備や、今の学習環境を見直したいと考えているご家庭にとって、この「Cretta」は新しい選択肢となるでしょう。長く使える家具は、家計にも地球にも優しい選択ですね。

予約販売は2025年12月15日(月)から始まります。ぜひチェックしてみてください。


出典:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000604.000032317.html)

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