うんこドリルと東芝ライフスタイルのコラボレーション
東芝ライフスタイル株式会社と株式会社文響社が協力し、小学生向けの新しい啓発冊子『うんこドリル くらしと家電』と、ブラウザゲーム『家電deキャッチ』を共同で制作しました。

この取り組みの主なポイントは以下の通りです。
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テーマ: 家庭でのおてつだいを通じて、家電との関わり方を学ぶこと。
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目的: 子どもたちが家電を通して「物を大切にする心」や「人を思いやる心」を育むこと。
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配布予定: 全国の小学校や教育関連イベントで配布される予定です。
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ゲーム: 冊子と連動したブラウザゲーム『フレフレ おてつだい 家電deキャッチ』も公開されています。
うんこドリルが伝える「くらしと家電」の魅力
この冊子とゲームは、ただ家電の知識を教えるだけではありません。うんこ先生のユニークな問いかけから始まり、子どもたちが「ヒーローの心」を育むきっかけになるように作られています。
おてつだいを通じて育む「ヒーローの心」
物語は、うんこ先生の「ヒーローになりたいと思ったことはあるか〜!!??」という問いかけからスタートします。お皿洗い、洗濯、冷蔵庫の整理、トイレ掃除など、身近なおてつだいを題材に、子どもたちは次のような大切な心を学びます。
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食べ物を大切にする心
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人を気づかう心
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電気を大切にする心
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助け合う心

冊子の中では、卓上型食器洗い乾燥機やドラム式洗濯乾燥機といった最新の家電が登場し、その便利機能が環境への配慮や節電効果と合わせて紹介されています。子どもたちは家電を「使う」だけでなく、「理解し、大切にする」という視点も自然と身につけられるでしょう。

家電の安全な使い方を楽しく学ぶ
冊子の最後のページでは、「これって実はちょ〜キケン!?」というテーマで、家電を安全に使うための大切なポイントがうんこ先生たちによって徹底的にチェックされます。電源プラグの正しい扱い方や、水回り、火のそばでの注意点など、日常に潜む危険を楽しく学べる工夫がされています。これを読めば、子どもたちが家電と安全に付き合う力が自然と身につくはずです。

ゲームでも体験!『フレフレ おてつだい 家電deキャッチ』
冊子と同時に公開されたブラウザゲーム『フレフレ おてつだい 家電deキャッチ』では、洗濯機、冷蔵庫、掃除機、トイレを操作し、画面上から落ちてくるものを正しい家電でキャッチします。遊びながら家電の役割や正しい使い方を学べ、スピード感あふれる展開は子どもたちの「挑戦したい!」という気持ちを刺激するでしょう。

保護者の皆さまへ:家庭での学びを深めるために
このうんこドリルとゲームは、子どもたちが家庭での役割を理解し、主体的に行動する良いきっかけになると思います。家電の機能や安全な使い方を子どもが知ることは、家庭での事故防止にも繋がり、私たち保護者にとっても安心ですね。物を大切にする心や、人を思いやる心を育む教育的価値も非常に高いと感じます。
ぜひ、冊子を手に取ったり、ゲームを一緒にプレイしたりしながら、お子さんと「うちのお手伝い、何ができるかな?」「この家電、どうやって使うのが安全かな?」といった会話を楽しんでみてください。きっと、子どもたちの成長と、ご家庭の豊かな暮らしに貢献するでしょう。
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出典:PR TIMES

