Z会と小学ポピーを比較|料金と難易度でどっち【2026年】

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Z会と小学ポピーは、小学3年生で比べると月あたり4,980円と3,700円。年間では約1万5千円の差です。ポピーは教科書に沿って基礎を薄く速く、Z会は考えて書く量が多い教材で、金額差はそのまま「1か月に書く量」の差になります。2026年8月21日時点の公式会費で整理しました。

目次

この記事でわかること

  • 学年別の会費が実際にいくら違うのか(1年生〜6年生)
  • Z会が4年生で急に高くなる理由
  • ポピーの「安さ」が何を削って成り立っているか
  • どちらを選ぶと続くか、タイプ別の判断軸

結論|「基礎を回す」ポピーか「書いて考える」Z会か

先に結論です。教科書の内容を毎日確実に回したいならポピー、学校より一段深く考えさせたいならZ会。会費差は難易度ではなく、教材量と添削の有無から来ています。

項目Z会 小学生コース小学ポピー
会費(3年生・一括払いの月あたり)4,980円(スタンダード5教科)3,700円
会費(3年生・毎月払い)5,859円4,100円
教材の形紙+デジタル+添削紙のワーク中心+デジタルサポート
教科の考え方3年生まではセット、4年生から1教科ずつ選べる学年ごとの一式
難易度の選択スタンダード/ハイレベル(3年生まで)レベル選択なし(教科書準拠)
1か月の分量(目安)提出課題つきで多め3〜6年生は64ページ
お試し無料の資料請求(教材見本)無料のお試し見本

いずれも税込です。Z会の会費にはデジタル教材のプログラミング学習が含まれます。ポピーは1・2年生が48ページ+ひめくりドリル30枚、3〜6年生が64ページの構成です。

値段だけ見ると差は月1,300円ほどですが、4年生から差が一気に開きます。入り口の学年だけで判断しないでください。

学年別の会費はどれくらい違う?

1〜3年生の差は月1,000〜1,300円程度ですが、4年生でZ会が跳ね上がります。Z会は4年生から教科ごとの申し込みに変わり、5教科そろえると金額が変わるためです。

学年Z会(一括払い・月あたり)ポピー(年間一括・月あたり)差額
1年生3,672円(スタンダード)2,980円692円
2年生3,672円(スタンダード)3,300円372円
3年生4,980円(スタンダード5教科)3,700円1,280円
4年生8,680円(5教科セット)3,900円4,780円
5年生9,980円(5教科セット)4,300円5,680円
6年生9,980円(5教科セット)4,500円5,480円

Z会は12カ月一括払い、ポピーは年間一括払いの月あたり金額です。Z会の1・2年生は国語・算数のセット(デジタル教材の英語・プログラミングを含む)で、学年による差がありません。

Z会は4年生から「1教科ずつ」買える

差額が大きく見える4年生以降ですが、Z会は4年生から1教科単位で申し込めます。4年生なら1教科2,176円、2教科4,352円、3教科6,528円(いずれも12カ月一括の月あたり)。算数と国語だけをZ会、残りをポピーで回すという組み方も現実的です

逆に3年生までは教科別のレベル選択ができず、セット受講が基本になります。「算数だけZ会」は低学年ではできません。

ポピーは年間総額が読みやすい

ポピーの会費は4月号から始めた場合の12か月分総額が公式に出ています。3年生44,400円、4年生46,800円、5年生51,600円、6年生54,000円です。学年が上がってもなだらかにしか上がらないため、6年間の総額が見積もりやすいのが特徴です。

教材の中身は何が違う?

Z会は「出して、返ってきて、直す」まで含む

Z会の軸は添削です。書いたものを提出し、返ってきたものを見て直すところまでが1セット。この往復に付き合える家庭でないと、会費の差額分を使いきれません。逆に回せるなら、記述や作文の力はワーク中心の教材では代えがききません。

ポピーは学校の教科書に沿って進む

ポピーは紙のワークが中心で、教科書準拠。学校で今日やった単元をその日のうちに復習する使い方に向いています。デジタルサポート「デジ・サポ」も用意されていますが、主役はあくまで紙です。提出して見てもらう仕組みはないため、丸つけは家庭で行います。

「安い=薄い」ではなく「安い=役割が違う」

ポピーが安いのは、添削という人手のかかる工程を持たないためです。学校の授業についていければ十分、という家庭にとっては、ポピーの構成は過不足がありません。一方で、学校のテストで満点が続いていて手応えがない子には、ポピーだけでは物足りなくなります。

難易度で迷うより、今の学校のテストが何点かで決めてください。80点台が続くならポピー、いつも満点なら Z会が合います。

どっちが向いている?タイプ別の判断

小学ポピーが向いているケース

  • 学校の授業の復習を毎日回したい(教科書準拠)
  • タブレットを増やしたくない・紙で書かせたい
  • 6年間の総額を抑えたい(6年生でも月4,500円)
  • 丸つけを親がやることに抵抗がない

Z会が向いているケース

  • 学校のテストで手応えがなくなっている
  • 書いて説明する力(記述・作文)を伸ばしたい
  • 添削の返却を一緒に見る時間が取れる
  • 4年生以降、苦手な教科だけ集中的にやりたい(1教科から可)

Z会の資料請求(無料)はこちら

学年・コース別の会費と教材見本が届きます。添削課題の実物を見て「うちの子が書けるレベルか」を確かめてから決められます。

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小学ポピーは無料のお試し見本があります

公式サイトで学年別の会費と実際の教材を確認できます。紙のワークの分量が子どもに合うかは、見本を1冊やらせてみるのが一番早いです。

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次の一歩

まず「添削あり/なし」で絞ると早い

会費の刻み方、機器代の有無、1か月の学習量を各社まとめています。同じ月額でも1年目の総額はかなり変わります。

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Z会と小学ポピーの比較でよくある質問

Q1. 年間の総額はどれくらい違いますか?

3年生で比べると、ポピーが12か月分44,400円、Z会が12カ月一括で月4,980円なので59,760円です。差は約15,000円になります。

Q2. Z会は4年生からなぜ高くなるのですか?

4年生から教科ごとの申し込みに変わり、5教科そろえると会費が上がるためです。1教科2,176円から選べるので、教科を絞れば費用は抑えられます。

Q3. ポピーは難易度を選べますか?

選べません。小学ポピーは教科書準拠の一本立てで、レベル別のコース分けがない構成です。難易度を上げたい場合は別の教材との併用になります。

Q4. 併用する意味はありますか?

4年生以降ならあります。日々の復習をポピーで回し、苦手な1教科だけZ会を足す組み方です。Z会は4年生から1教科単位で申し込めます。

Q5. どちらが早くやめやすいですか?

どちらも専用タブレットを買う仕組みがないため、機器代の残債は発生しません。ただし一括払いの精算方法は各社で異なるので、申し込み前に確認してください。

まとめ

  • 3年生の会費差は月1,280円(Z会4,980円/ポピー3,700円・一括払いの月あたり)
  • 4年生でZ会が8,680円に上がる。差額は月4,780円に広がる
  • Z会は4年生から1教科2,176円で選べるので、教科を絞れば差は縮まる
  • ポピーは6年生でも月4,500円で、6年間の総額が読みやすい
  • 学校のテストが80点台ならポピー、満点続きならZ会が合う
  • どちらも無料の見本・資料請求があるので、実物を見てから決める

金額はいずれも2026年8月21日時点で各社公式サイトに記載のある税込金額です。入会前に最新の案内を確認してください。

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この記事を書いた人

MJ|小学生まなび情報室のアバター MJ|小学生まなび情報室 3人の小学生の父/学び情報デザイナー

3人の小学生の父として、わが子に合う教材を探すうちに「選択肢が多すぎて選べない…」と痛感し、このサイトを始めました。

通信教育・英会話・プログラミング・家庭教師を実際に資料請求や無料体験で確かめ、料金もデメリットも正直にお伝えします。

「うちの子に合うのはどれ?」と迷う保護者の方が、遠回りせず選べるように。そんな情報をお届けします。

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