マイクラでプログラミングを学ぶ方法は「教室に通う」「自宅の教材で学ぶ」の2つ。費用は自宅型が月3,980円〜、通学型が月1万円前後で、年間およそ8万円の差が出ます。どちらが正解かは家庭の状況で変わります。
先に結論
- 「まず試したい」「送迎が難しい」なら自宅の教材(月3,980円〜・送迎ゼロ)
- 「一人だと続かない」「作品を見てほしい」なら通学型の教室(月1万円前後・講師と仲間がいる)
- 迷ったら安い方から試すのが失敗しにくい。自宅型は14日間の無料体験、教室型は無料体験レッスンがある

我が家も「マイクラばかりやっている」時期がありました。学びに変えたいと思ったとき、最初に迷うのがこの2択なんですよね。
この記事でわかること
- 教室型と自宅教材型で、費用が年間どれくらい違うのか
- それぞれが向いている家庭・向いていない家庭の条件
- 無料体験で必ず確認しておきたい3つのポイント
マイクラでプログラミングを学ぶ方法は2つ。何が違う?
大きな違いは「講師と仲間がその場にいるか」と「費用」の2点です。学べる内容そのものは、どちらもブロックを組み立てる形式のプログラミングから始まります。
マイクラを使った学習は、作ったコードの結果が画面上ですぐ形になります。ゲームの延長で取り組めるので、机に向かう勉強が苦手なお子さんでも入りやすいのが共通の利点です。その上で、学ぶ「場所」が違います。
| 比較項目 | 自宅の教材(オンライン) | 通学型の教室 |
|---|---|---|
| 月額の目安 | 3,980円〜4,980円 | 1万円前後が中心 |
| 入会金 | 月額のみのプランが中心 | 1万円前後かかる教室が多い |
| 送り迎え | 不要 | 毎週必要 |
| 進むペース | 子どものペースで自由 | カリキュラムに沿って進む |
| つまずいた時 | 保護者かサポートに聞く | その場で講師が見てくれる |
| 仲間の存在 | 基本は一人 | 同年代の仲間がいる |
| やめやすさ | やめやすい | 入会金の分もったいなく感じやすい |
費用は年間でどれくらい違う?およそ8万円の差になる
1年間続けた場合の総額で比べると、差がはっきりします。同じ「マイクラでプログラミング」でも、負担はかなり変わります。
| 費用の内訳(1年間) | 自宅の教材 | 通学型の教室 |
|---|---|---|
| 月額×12か月 | 3,980円×12=47,760円 | 10,000円×12=120,000円 |
| 入会金 | — | 約10,000円 |
| 年間の合計 | 約47,760円 | 約130,000円 |
差額は年間でおよそ8万円。習い事をもう1つ増やせる金額です。ただし「安い方が得」という話ではありません。続かなければ、安い方も無駄になります。
なお、マイクラでプログラミングを学ぶ場合、マイクラ本体の購入費が別途かかるのが一般的です。自宅型では年間プランを選ぶとJava版の購入代金相当が割引されるサービスもあるため、申し込み前に条件を確認しておくと安心です。



「安いから自宅型」ではなく、「続く方はどっちか」で選ぶのが結局いちばん安く済みます。
自宅の教材が向いているのはどんな家庭?
自宅型は「送迎の負担がなく、月々の金額を抑えて、まず試せる」のが最大の強み。次のような家庭に向いています。
- 共働きなどで、毎週の送り迎えが現実的に難しい
- 子どもが本当に続くか分からないので、まず小さく試したい
- 子どもが一人で黙々と進めるタイプ
- 下の子がいて、決まった曜日に外出しづらい
- 近くにマイクラ対応の教室がない
逆に、お子さんが一人だとすぐに手が止まってしまうタイプなら、自宅型は苦戦しやすいです。その場合は最初の数回だけでも保護者が横についてあげられるか、が分かれ目になります。
自宅で試すなら「デジタネ」の14日間無料体験から
マインクラフト・Roblox・Scratchなど100以上のコンテンツが月3,980円〜(年間分割プラン・税込/2026年7月時点)で学び放題のオンライン教材です。14日間の無料体験があるので、お子さんが食いつくかどうかを、お金をかけずに確かめられます。
教室に通う価値があるのはどんな家庭?
教室型の価値は「その場で講師が見てくれること」と「同年代の仲間がいること」。月1万円前後の差は、この2つに払う費用だと考えると分かりやすいです。
- 一人だと集中が続かず、途中でやめてしまいがち
- 作ったものを誰かに見せて褒められるとやる気が出るタイプ
- 保護者がプログラミングを教える余裕がない
- 家だとゲームと勉強の切り替えができない
- 友達と一緒に取り組む経験そのものに価値を感じている
マイクラを使う教室としてはプロクラが代表的です。マイクラ以外も含めて検討するなら、テックキッズスクール、ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室、LITALICOワンダーあたりが選択肢に入ります。それぞれ得意分野が違うので、口コミと料金を見比べてみてください。
迷ったら?無料体験で確認する3つのこと
どちらにも無料体験があります。体験のときは「楽しそうだったか」だけで判断せず、次の3点を必ず見てください。
- 子どもが自分から操作したか——講師や親に言われて動いていた場合、家では続きません
- つまずいた時にどうなったか——自力で試行錯誤したか、すぐ「わからない」で止まったか。止まるタイプなら教室型が安全です
- 費用の総額を確認したか——月謝だけでなく、入会金・教材費・マイクラ本体の費用まで足して比べます
始める年齢そのものに迷いがある場合は、小学生のプログラミング学習は何歳から?年齢別の始め方ガイドも参考になります。
まとめ:安さで選ばず「続く方」で選ぶ
- 費用は自宅型が年間約47,760円、通学型が約130,000円でおよそ8万円の差
- 送迎が難しい・まず試したいなら自宅の教材
- 一人だと続かない・仲間がいた方が伸びるなら通学型の教室
- どちらも無料体験があるので、お金をかけずに相性を確かめてから決める
マイクラのプログラミング学習に関するよくある質問
マイクラでプログラミングを学ぶのに、マイクラ本体は別で買う必要がありますか?
基本的に別途必要です。教室型は教育版マインクラフトを教室側が用意しているケースが多い一方、自宅の教材ではご家庭で用意するのが一般的です。ただし年間プランを契約するとJava版の購入代金相当が割引されるサービスもあるため、申し込み前に「本体費用が込みかどうか」を必ず確認してください。
自宅の教材だけで、本当にプログラミングが身につきますか?
お子さんが自分で操作を進められるタイプであれば身につきます。マイクラ教材はブロックを組み合わせる形式から始まり、動かした結果がその場で見えるため、独学でも手応えを得やすい設計です。ただし、つまずいた時に自分で調べたり試したりできないタイプの場合は、途中で止まってしまいます。無料体験のときに「親が声をかけずに何分続いたか」を見ると判断できます。
マイクラのプログラミング教室は意味がないという意見もありますが、実際はどうですか?
「教室に通えば必ずプログラミングができるようになる」わけではない、という意味では的を射た指摘です。プログラミング学習には英検のような共通の資格がなく、上達を客観的に測りにくいためです。一方で、目的を決めて手順を考え、うまくいかなければ直すという経験そのものには価値があります。教室に通う意味があるかは、お子さんが一人で続けられるかどうかで判断するのが現実的です。
何年生から始めるのがいいですか?
文字が読めるようになる小学2〜3年生からが取り組みやすい時期です。ブロックを組み合わせる形式のプログラミングは低学年でも操作できますが、画面の指示を自分で読めるかどうかで、一人で進められる度合いが大きく変わります。低学年から始める場合は、最初のうちは保護者が横につく前提で考えておくと安心です。
途中でやめたくなったら、どちらがやめやすいですか?
自宅の教材のほうがやめやすいです。月額のみのプランが中心で、退会の手続きもオンラインで完結するサービスが多いためです。通学型は入会金を払っている分、「もったいない」という気持ちが働いて判断が鈍りがちです。続くかどうかに不安がある段階では、先に自宅型で試すほうがリスクは小さくなります。





