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小学生の「伝える力」を育む!KBCαスピーチコンテスト開催

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KBCαスピーチコンテストとは?

このスピーチコンテストは、KBCが独自に開発した「コミュニケーション講座」の1年間の学びの成果を発表する場として、今回で9回目を迎えます。朝日学生新聞社の協力のもと、約110人の小学生が参加し、それぞれが「いま、伝えたいこと」をテーマにスピーチを披露します。

ステージ上でマイクを持ち、紙を読みながらスピーチをする少年。背景には複数のトロフィーが並んでおり、発表会や表彰式のようなイベントの様子を捉えています。

開催概要

  • 日時: 2026年3月14日(土)・22日(日)10:00~18:00

  • 参加者: 約110人の小学生

  • 部門: 学年に応じた3つの部門が設けられています。

    • 「自分の夢や目標、大切にしていること」「子どもが身近な課題を解決!」スピークアップ部門

    • 「あったら良いなを地域社会に提案!」スピークアップアドバンス部門

    • 「より良い世界になるために、できることを考え・アクション!グループで1年間の成果を報告」コミュニケーションマスター部門

子どもたちは、このコンテストを通して、自分の考えや想いを言葉にして発信する貴重な体験に挑戦します。どうすれば相手に伝わるかを自分自身で考え抜く過程が、大きな成長につながるでしょう。

暗いステージ上で、制服を着た少女がマイクを握り、書類を片手に何かを話しています。真剣な表情で発表を行っている様子が伺えます。

マイクの前に立つ少女がスピーチをしている様子です。壇上で書類を手に持ち、真剣な表情で話しています。学校の発表会やイベントでの一幕と思われます。

ステージ上で発表者がプロジェクター画面を背景にプレゼンテーションを行っています。画面には「私のていあん」「大岡山駅のとなりにある」「東急病院にショッピングモールを」というテキストと、街並みの写真が表示されています。

詳細については、KBCのウェブサイトで確認できます。
https://www.kidsbasecamp.com/lp/speechcontest2025

「伝えたい」気持ちを育むKBCのプログラム

KBCでは、子どもたちが学校でも家庭でもない「サードプレイス」として、主体性を育むことを大切にしています。このスピーチコンテストも、KBCが掲げる「社会につながる人間力=非認知能力」を育む活動の一環です。

総合的探求型社会教育「まなびプログラム」

KBCの「まなびプログラム」は、子どもたちが将来、自分の力で考え、他人の考えを理解し、自分の言葉で表現できる大人になるために必要な力を育むことを目指しています。楽しみながら、自ら学ぶ力を引き出す工夫がされています。

特に「コミュニケーション講座」は、その中心となるプログラムの一つです。授業時間の半分以上をアウトプットに充て、子どもたちが「発表が楽しい!」「もっと意見を言いたい!」と感じられるよう、多くの発表機会を設けています。人前で自分の考えを話したり、みんなで話し合ったりする中で、「どうすれば相手に伝わるのか」を子どもたちが自ら考え、学びます。

子供向けのコミュニケーション能力開発プログラムを樹の成長になぞらえて表現した図です。1年目から4年目までの段階的な学習内容と、それによって培われる様々なスキル(発想力、表現力、論理的思考、チームワーク、社会への関心など)が示されており、「子どもライブラリー」が成長を育む要素として描かれています。

コミュニケーション講座は4年間の継続プログラムで、子どものコミュニケーション力が時間をかけてじっくり育まれるものだと考えています。

  • 1年目:コミュニケーションベーシック
    相手に伝える楽しさを知り、意見の伝え方を学びます。最終的には「おうちの人へのお願いプレゼン」に挑戦します。

  • 2年目:子どもスピークアップ
    身近な課題解決やイベント企画をテーマに、みんなで意見をまとめるディスカッションに挑戦します。自分の意見を主張するだけでなく、他者の意見を理解し受け入れる経験も積みます。

  • 3年目:子どもスピークアップアドバンス
    言葉に想いを乗せて話すプレゼンテーションに挑戦し、ジェスチャーや声の抑揚、目線など、聞き手に届く話し方を意識します。1年を通して1分間スピーチを行い、お互いにアドバイスし合いながら表現力を高めます。

  • 4年目:コミュニケーションマスター
    「子ども主導」で社会課題の解決に取り組み、自分たちに何ができるかを探求し、身近なコミュニティで実践します。これはコミュニケーション講座の集大成となります。

「非認知能力」を育む12の知恵

KBCでは、子どもたちが将来、自分の生きたい人生を切り開いていくための土台となる力として、「12の知恵」を育んでいます。これは、テストの点数では測れない「非認知能力」と呼ばれるものです。

具体的には、自信や自立心、知的好奇心といった「自分軸」の力と、礼儀や共感、コミュニケーション力といった「社会軸」の力をバランスよく育むことを目指しています。日々の生活体験や様々なイベント活動を通じて、これらの力が養われるようにサポートしています。

キッズベースキャンプが提供する、子どもの「12の知恵」を育むための3つのプログラム(日常、イベント、まなび)と、それぞれのプログラムが「自分軸」と「社会軸」のどの知恵に対応しているかを示した一覧表です。

KBCのキッズコーチは、一方的に教える「ティーチング」ではなく、子どもたち一人ひとりと向き合い、個性を引き出し、自ら答えを出せるように導く「コーチング」を意識して指導しています。

家庭でできる「伝える力」のサポート

KBCのような学童保育での学びも素晴らしいですが、家庭でも子どもたちの「伝える力」を育むためにできることはたくさんあります。

  • 子どもの話をじっくり聞く: まずは、子どもが何を言いたいのか、どんな気持ちなのかを遮らずに最後まで聞くことから始めましょう。途中で口を挟まずに、共感する姿勢が大切です。

  • 意見を尊重する: たとえ子どもらしい意見であっても、「なるほど、そういう考えもあるね」と一度受け止めてみてください。自分の意見が認められることで、安心して話せるようになります。

  • 家庭での発表の機会を作る: 夕食の時に「今日あった面白いこと」を話す時間を作ったり、休日の計画を家族会議で子どもに提案させたりするのも良いでしょう。発表することで、考えを整理する練習になります。

  • 「どうしたら伝わるかな?」と一緒に考える: 子どもが何かを伝えようとしてうまくいかなかった時、「どうしたらもっと伝わると思う?」と一緒に考えてみましょう。言葉の選び方や話し方についてヒントを与えつつ、子ども自身に考えさせるのがポイントです。

シンプルなまとめ

KBCが開催するスピーチコンテストは、子どもたちが自分の「伝えたい」という気持ちを育み、表現する力を高めるための大切な機会です。KBCの「コミュニケーション講座」は、子どもたちが楽しみながら、自分で考え、自分の言葉で表現する力を段階的に身につけていけるよう工夫されています。

子どもたちの「伝える力」は、社会で生きていく上で非常に重要な非認知能力の一つです。家庭でも、子どもの話をよく聞き、意見を尊重し、発表の機会を作ることで、その成長をサポートしていきたいですね。

出典:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000077911.html

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