新しい学びの形「SPARKE(スパーク)」とは?
「SPARKE(スパーク)」は、小・中学校の先生方が授業で使える探究学習プログラムをまとめて閲覧・ダウンロード・管理できるオンラインライブラリーです。子どもたちが自ら考え、解決策を見つけるプロセスを通して、未来を切り開く力を育むことを目的としています。
このライブラリーのポイントを整理しました。
-
COMPASSとShoProが共同で開発したプログラムを提供しています。
-
小・中学校の先生であれば、掲載されているすべての教材を無償で利用できます。
-
これまでに累計5万人以上の生徒が参加し、多くの先生方から「授業に取り入れやすい」「子どもたちが主体的に取り組む」と好評を得ています。
-
実社会と結びつくテーマを課題として、子どもたちの「思考力」「判断力」「表現力」といった探究に必要な力を育みます。
-
映像教材、ワークシート、先生向けの手引書がセットになっているため、準備に手間がかかりません。
-
株式会社ポケモンと連携した「算数×『ポケモンフレンズ』」の新しいプログラムも公開されています。
なぜ今、「探究学習」が注目されるの?
COMPASSは、AI型教材「キュビナ」で教科学習を効率化し、その結果生まれた時間を「子どもたちの未来を創る力」を育むための学びの時間に充てたいという考えを創業当初から持っていました。この「未来を創る力」を育むためには、単に知識を覚えるだけでなく、深く考え、表現する力や、自ら学ぶ意欲、人間性なども非常に大切になってきます。
これらの力は、学校教育の現場でもこれまで育まれてきましたが、特に「探究学習」を通じてより一層、身につけることができると考えられています。そこで、COMPASSが持つ教育現場での知見と、ShoProが持つ豊富なコンテンツや制作ノウハウを組み合わせ、多くの学校で探究学習プログラムを提供してきました。今回の「SPARKE」は、これらのプログラムをより多くの先生方に、もっと使いやすく届けるために開発されたものです。
SPARKEのプログラムはどんな内容?
SPARKEで提供されるプログラムは、小・中学校の授業で活用できるよう工夫されています。各プログラムは、子どもたちが実社会と教科のつながりを理解し、自ら問いを立てて解決策を導く一連のプロセスを体験できるように設計されています。
プログラムは、映像教材、ワークシート、先生向けの手引書がセットになっています。
-
映像教材:企業の方々が登場し、テーマに関する紹介や、実際の仕事で使われている技術などを子どもたちにわかりやすく伝えます。
-
ワークシート:テーマに対する「問い」に対し、情報収集、整理分析、まとめ・表現に取り組むシートです。ガイドに沿って進めることで、考えるのが苦手な子どもでも取り組みやすくなっています。
-
手引書:授業の時間配分、学習内容、指導のポイント、発話例などが詳しく記載されており、先生方が事前の準備に時間をかけずに探究学習を実施できるよう配慮されています。
プログラムの3つの特徴
- 教科単元との紐づけ:教科学習で学んだことが実社会でどのように役立つかを理解することで、子どもたちの学習意欲が高まります。
- 探究に必要な力(思考・判断・表現力)を養う:授業後も子どもたちが自らの探究を続けられるように、深く考える方法や表現する力を学びます。
- 社会に開かれた学び:実社会とのつながりを学ぶことで、子どもたちの世の中への興味関心や、「自分自身の力で社会をより良くできる」という実感を育みます。また、企業パートナーとの連携により、学校・先生向けに無償で提供されています。

ポケモンと学ぶ、新しい探究プログラムも!
これまでに、雪印メグミルク株式会社と連携した「振り返りの方法を学ぶ探究プログラム」や、株式会社タカラトミーアーツと連携した「ガチャを通じて日本の特色や文化を考える探究プログラム」など、合計9つのプログラムが提供されてきました。
そして今回、「SPARKE」の公開に合わせて、10番目のプログラムとして、株式会社ポケモンと連携した「算数×『ポケモンフレンズ』で学ぶ 考えることが楽しくなるゲームをつくろう!」が新たにリリースされています。

このプログラムは、算数の授業でそのまま使える内容で、身の回りの図形を題材にしたゲーム作りを通して、算数と日常生活とのつながりに気づき、算数への興味・関心を高めることを目的としています。子どもたちが大好きなポケモンと一緒に、楽しみながら算数を深く学べる機会となりそうですね。
SPARKEは、全国の小学校・中学校の先生方が無償で利用でき、公式サイト(https://sparke.jp/)から申し込むことができます。
保護者として、子どもたちの学びはどう変わる?
この「SPARKE」の登場は、私たち保護者にとっても嬉しい変化をもたらすでしょう。
-
主体的な学びの機会が増える:先生方が探究学習を授業に取り入れやすくなることで、子どもたちが「やらされる」のではなく、自ら「学びたい」と感じる機会が増えることが期待できます。
-
実社会とのつながりを実感:普段の勉強が、将来や社会とどうつながっているのかを具体的に知ることで、学習へのモチベーションが向上し、子どもたちの世界への興味関心が深まるきっかけになります。
-
未来を創る力を育む:知識の習得だけでなく、自分で考え、判断し、表現する力が養われることは、変化の激しい現代社会で子どもたちがたくましく生きていくための土台となります。
家庭でも、お子さんが「これってどうしてだろう?」「もっと知りたい!」と感じた時に、一緒に考えたり、調べたりする姿勢を大切にしていきたいですね。
まとめ
COMPASSとShoProが提供を開始した探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」は、小・中学校の先生方が質の高い探究学習プログラムを無償で利用できる画期的なサービスです。子どもたちが実社会とつながるテーマを通して、自ら考え、未来を切り拓く力を育むための大切なツールとなるでしょう。ポケモンとの連携プログラムなど、子どもたちの興味を引く内容も充実しており、これからの学校教育の現場で、子どもたちの学びがさらに深まることを期待しています。
出典:PR TIMES

