「どっち派!?」から広がる深い学び
この授業では、小学6年生78名が参加し、総合学習の時間にディベートを行いました。普段のおやつ選びの延長線上にあるようなテーマですが、その内容はとても奥深いものでした。
今回の授業のポイントは以下の通りです。
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教材名:『きのこの山・たけのこの里と学ぶ どっち派!? ディベート合戦』
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目的:子どもたちにとって難しく感じられがちな「サステナブル(持続可能)」というテーマを、身近で親しみやすいものとして考えるきっかけ作り
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対象:横浜市立川和小学校の小学6年生、計78名
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授業テーマ:「持続可能な社会を目指すうえで、食品を選ぶときには、自分にとっておいしいものを選ぶべきか、それとも社会や環境にやさしいものを選ぶべきか」
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特長:身近なテーマで「正解のない問い」に向き合い、相手の意見を聞きながら自分の考えを深める対話力を育む
身近なテーマで考える「持続可能な社会」
「持続可能な社会」という言葉は、私たち大人でも少し構えてしまうことがありますよね。子どもたちにとっては、遠い世界の出来事のように感じられるかもしれません。この教材は、長年愛されている「きのこの山とたけのこの里、どっちが好き?」という身近な問いかけを入り口にすることで、子どもたちが興味を持ってテーマに取り組めるように工夫されています。
授業では、子どもたちが「食品を選ぶ基準」について真剣に議論を交わしました。自分にとっての「おいしさ」と、社会や環境への「やさしさ」という、どちらも大切な視点の間で、どうバランスを取るべきか。相手チームの主張や質問に耳を傾け、何度も確認し合いながら、正解のない問いに真剣に向き合う姿が見られたそうです。

家庭でもできる!「考える力」を育むヒント
このような授業を通じて、子どもたちは「知識を覚える」だけでなく、「自分で考え、自分の言葉で語れるようになる」という、これからの社会で非常に大切なスキルを身につけていきます。これは、AIが進化する時代において、単なる情報収集や暗記だけでは得られない、本当に役立つ「思考力」や「表現力」を育むことにつながると感じています。
私たち保護者も、子どもが「どっち派?」と聞かれたときに、ただ答えを言うだけでなく、「どうしてそう思うの?」「もし反対の意見の人もいるとしたら、どう説明する?」といった問いかけをすることで、家庭でも自然と考える力を伸ばせるかもしれませんね。
もし、お子さんの学校の先生がこの教材に興味を持たれるようでしたら、情報として伝えてみるのも良いかもしれません。教職員の方から応募できるそうです。
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教材に関する詳細はこちらでも紹介されています: https://www.meiji.co.jp/products/brand/kinotake/sustainability/
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教材の応募フォーム: https://t.asagaku.com/MDE0NDUy
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申込締切は2026年7月10日(金)23:59までで、先着順となります。
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児童用冊子(B5、8ページ)と先生用ガイド(A4、8ページ)が提供されます。
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まとめ
身近なお菓子をきっかけに、子どもたちが持続可能な社会について深く考える。これは、これからの時代を生きる子どもたちに必要な力を育む、素晴らしい取り組みだと感じました。明治グループは今後も「人も、地球も、健やかな未来」を目指して、このような教育活動に力を入れていくそうです。
出典:株式会社 明治 プレスリリース

